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レイキヒーリングのひとこま

先日は数年ぶりに遠方から訪れてくださったヒーリングの男性のゲスト
相変わらずお仕事はお忙しそうです。
レイキヒーリングを始めるとすくに寝息が聞こえてきて…
そんな時には手を当てるときもそーっと行っています。
施術終了後、ぐっすり眠っているゲストに
このままもう少し寝かせてあげたいなぁと思いつつ
そぉーっと何度かお声がけさせていただいています。

まだまだ暑い日が続きます。
疲れをため込む前にいらしてくださいね。


kimono先生の日

今日はkimono先生と生徒さんの日3回目でした。
お二人にお任せして、今日こそ写真を撮るPさん

衣桁って昔は見たけれど最近の家にはないところも多いと思うし

あれは理に適っていたのねと改めて思ってみたり…。

 

イマドキは着物を着る方が少ないので、一人で着るときには、
衣桁がない時にはテーブルの上とかに並べるのよ。
と、kimono先生が教えてくださいました。
なので今日はテーブルも出しまして…。

 

生徒さんも今日は夏物の着物で練習でした。

 

 

お稽古の後には、
突如Pさんお盆前のミニミニセミナーもありました。
感じたまま…Pさんもお伝えするだけだからね。
かなりお得感あったかな…(笑)

今日のクマ先生はみているだけです。

 

 

 

おまけ

そのあと立ち寄った先で。
新しいクマさんが入ったというのに買って貰えなかった画。


リタイア後のお悩み

Pさんの趣味での知人は、定年退職後の年齢の方多いのですが
そのお付き合いで先日、こんなことをしていますよ。とお話をした時のこと。

墓がね…と。

その反応に驚きつつ、すらすらと答える私。
若いのになぜ?と驚く知人。
実は父が石材職人でしたので…。とお話ししますと納得なされたご様子。

こんなことがお役にたつなんて。と改めて思った日でした。
少子化に伴い、今あるお墓の未来に悩む方も増えてまいりました。
今後ますます増えるのでしょう。

やはり親を選んで生まれたのかしら?と感謝しなくちゃね。
と、父の形見分けを眺めたりしています。


森へ

WSを開催する前の下調べ
時間の空いた時には実際に出向き、地味に下調べをしています。

 

ここ10年、スマホの普及につれ、
最初の頃のように携帯の電波の届かないところと言うのは
まだ道東には数多かれど…。
近年WSで何とか取り入れるのが至難の業となってまいりました。

WSにはいろんな方がいらっしゃいますが、
魂のリトリートやデトックスやリセットをご希望の方が多くいらっしゃいます。
電波の届かない場所に実際出向いてみると、やはり違いはあるものです。


山を登っていると、カジュアルすぎるおじいさんに衝撃的に出会いました。
恐らく平均寿命は超えてらっしゃるだろうお方。
一瞬おじいさんが迷子になってるのだろうかとも思いましたが…
伺えばお山を毎日歩いて回っているそうで、ほっとしました。

山の精霊か福禄壽か…というような風貌でして…。
幸先良いなり。ありがたい気持ちになりました。

 

こんなに整備されてるのに、見事に携帯圏外あるんですね…
すばらしい。

日曜日に行ったので山を下りると
望遠レンズ装着なカメラマンなども沢山いらっしゃいました。

 

 

灯台下暗し。

 

一度目に訪れた直後、キムンカムイがお出まししてくれまして…。
(その歓迎はきっとありがたいのだろう…)
そのあと安全が確認されてからの2度目となりました。
(コースよりずいぶん遠くだったらしい)

 

雨の日に時間などを見ながら、2回に渡り調査。
靴がずぶ濡れになってしまったけれど、
突然の雨の時にはどうしたらいいか、
そう言ったこともまずは実際に訪れながら考慮していたりします。

 

 

雷の来ない小雨なら、森の緑は雨に濡れて美しく、
その枝や葉が雨から身を守ってくれて優しく。
雨でも濡れていない場所にベンチが置かれていることを感心しました。

 

変わりゆく時代の変化の波を生かし柔軟に対応していきたいですね。
それぞれの中の美しさ…。

 

 

この森を見ていると、彼らは既に答えを知っているような気がするのです。


いろはにほへと

 

色は匂へど 散りぬるを
我が世誰そ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔ひもせず

最近、色の付いた地図を見てるとそんな風に思う。
その地図は時折色をを変えてるけれど…
人はそれでも浅き夢をみたいのだろう。

きっと神の目から見たらそんなに変わりはしない。

緑の原に咲く青い花も美しく
海原に見える小舟たちも美しく

そこには何となく誰の世でもない我が世だけがあって。
息吹や美しさを感じる。
そーゆーのがいとおかしく愛おしい。酔狂也。

 

※Googleフォト試してみたけどスマホの写真の取り込み便利です(*^^*)


明日から6月ですね

先日はたまの温泉へ。

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露天では雀が子育ての真っ最中。
目の前の灯篭の飾り瓦の下から父母が交互でエサやりに入っていますよ。
肝心の小雀は瓦の下の空間にいるらしく鳴き声は聞こえども姿は見えません。
そこよ そこにいるわよ!とは思うものの…
意外なことに見てる人って少ないものなのでしょうね…
と露天に入ってくる人を見ては思ってみたり…。

 

 

DSC_0286

明日からは6月ですね。
衣替えの季節 ご予約お待ちしています。
みなさま素敵な6月でありますように。


kimono教室

本日はカモミール亭でご縁のあった方同士での
第2回kimono教室でした。

私達は時折様子を見に行く程度で
kimono先生達にお任せしているのですが、
仕草や顔がどんどん輝くのですね…。
見てるだけですがふぇ~っとか驚くこともたくさん。

お二人に許可を頂いたのでその様子を。

なにしろ着物を着てゆく過程ですので、
エレガントで白熱した模様だったのですが…。
ほぼ出来上がりあたりを。

(二人に並んでもらって記念撮影すればよかったと後悔した)

カモミール亭を始めてこんなこともできるようになって
訪れてくださる皆さんの持っていることをシェアする機会があれば、
各々が毎日がより豊かになってくれればと思っています。
私達ができることは微々たるものですが
そんな機会が持てたことPさん共々嬉しく思っています。
ありがとう。

 

 

あら?
見守ってるものがあるのはいいことだ。


生きている川


屈斜路湖から始まる川。
釧路川はダムのない稀有な一級河川と言われている。

 

そこにある始まりと終わり、その目に焼き付いている?
本物をゆっくりとその目で感じ取ろう。

 

時折水の中から跳ねる音がする。
その音と大きさがとても大きくて
いったいどんな主がいるのだろう…

 

生きている川は雄大すぎてそれゆえ畏怖の念もある。
WSなどではその力強さに恐ろしい。と尻込みをするかたもいらっしゃる。
意外な方がそう仰る姿にはとても驚いた。

自然に対する畏敬の念とは本来そのようなものではなかろうか。

 

 

そんな稀有なモノに囲まれて生きている幸せ。

 

 

人は体感するために生れ落ちてきたのだから。

 

 

 

 

ゆっくりを呼吸をしてほしくて
ゆっくりとして感じてほしくて

だからWSの準備をいつも続けている…のだろうなぁ。

 


よりみち

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

初めての場所へふらっとよりみちした。
しばし佇む。

わんわんわん。
珍客かと思われたかしら…
どんどん奥へ行って戻ってこないって心配してたのかしら…
爆走してやってきたかわいいお方。

雄大で自然豊かなこのあたりでは
ひとたび道をはぐれたら…

わかってるさ。
だから祈るように宙に手を伸ばすのだろうね…。


パートナーシップのご相談

母の日ですね、いかがお過ごしですか?

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(素敵だったので撮影)

最近、ヒーリングなどの際、
『こんなことがありました。』って
話してくださる方も増えてまいりました。

私達が夫婦という事もあり、パートナーとの形について
自分のことを受け入れてもらえないのだろうか?
と思われる方もいらっしゃるかと思います。
パートナーとの形が色々であってもいいと思っています。

その中でご自身に負の葛藤を抱え込んでしまったり
ジャッジしてしまったり…という事もあるでしょう。

ゆっくりとお話にいらしてください。
それだけでもお心が楽になることもありますから。

ゆっくりと心を開きにいらしてください。
開く心があれば開ける道はある。といつも思っています。

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