「釧路」タグアーカイブ

一粒万倍日和

今日(もう昨日になってます きっと)明日、一粒万倍DAY(スーパーっぽくしてみました)


(今日も日暈出てたので 最近よく見る)

 

とは言え。
という方も多いのでしょうね。

何度目かになると
パートナーや親子の絆なんていうものも良くも悪くも色々…
一緒にいる時間が増えたことで辛い人も多いよね。
と、出先などで人の中にいるとみえてしまったりしますよね…

心がつらい時 どんなものを見ても、明るくはなれないことも多いでしょう
HAPPYを!なんて言ったところで、気休めにもならないのはよくわかっています。
そこを無理することはないかと思います。

 

 

未来の心配や不安もあるでしょうが、
周りに流されず、しっかり今という時を過ごしていただきたいなぁと思っています。

緊急事態宣言下の中でそれぞれ大変だとは思いますが、感謝や、小さな喜びを一つでもいいから日々の中で見つけれると素敵ですね。

 

 

この時代、レイキの五戒とっても大切です。
そうして自分を保って行っていただきたいなぁ。と思っています。

レイキを学んでいる方はセルフヒーリング、パートナーやお子様へヒーリングしていただけるといいかなぁと思っています。

カモミール亭もリモートのみですが、自分では…という時、カモミール亭で学んでくださっている方には遠隔のヒーリング、なんかちょっと話がしたいな、の時にも対応しています。お気軽にお申し付けください。
今はちょっとした不調はすぐに手当てするのがいい頃だと思うから。
新規の方の受付が現在6月からになってしまいますことは心苦しく思ていますが、よろしくお願いいたします。

 

いいこともいやなことも
できることもできないことも
それがあなたの中に『ある』ということを認めること

そうして選択してゆく
そんな時期かもしれませんね。

『ある』って自分だけではなかなか見つけられないから

 

大したことじゃない普通の淡々としたことなんだけれど。インスタのストーリーって所で最近遊ぶことをほんの少し学びました。
ちょっとしたことでも新しいこと覚えれることが楽しいよね。よかったらご覧ください。

医療に携わっていらっしゃる方々。感謝しかありません。
ありがとうございます。


夢が気になるとき

目が覚めた時、夢を覚えているという経験がある人も多いことだろう。
そして再び寝てしまうと見た筈の夢は大抵忘れてしまうものだけれど、やはり覚えていて何となく気になるなぁと思う人もいるだろう。

夢というのにもいろいろ種類がある。虫の知らせ、オラクル、正夢 逆夢…などと昔からよく言われていて、統計的な意味合いにおいても確率の高いものもあると思う。

脳って寝ている間に記憶を整理したりしているようだから、出鱈目な感じの夢の時もあるけれど、ああこれは、と思うような夢の時もある。

ちなみに佐々木鉄晴(P)は夢を全く覚えていないタイプである。起きてる間は色々な次元と繋がっているから、寝てる間も色々なものと繋がっているようにはたで見てて思うのだけれど、記憶的にはお休みしてるんだろう。

 

 

昔から夢占いは好きなので、レイキの生徒さんに時折解説を頼まれることもしばしばある。この間の解説も楽しいのでよかったなぁ。

 

今回は最近見た夢のお話。
夢を見た後に寝ても覚えていた部分がある。

 

 

それは古い友人が出てくる。
ずいぶん実際には会っていない。数十年単位が過ぎている。
全部を書くことはないが、ただ故郷の地名が出てくる。
そこに住んでいたわけでも特に通ったわけでもない。

 

ただ生まれ育った場所の地名二つとも神から始まり
その後の言葉が それが居ると書くもの、楽と書くもの。

夢の中の私は、その友人にそこを通ってかえると言った。そこを通って今住んでいるこの場所に帰ってくるには実際には遠回りではある。

帰る、還る、変える…なんと日本語の難しさったら。

印象的な風景、印象的な色やもの。まぁ色々そこから推察することが面白いと思うから面倒な性格かもしれない。

起きた時に感じたことがこういう時、結構役に立つ。
全体の印象から思うことはあるれけど…なるほど。と思ったのでよい。

 

それは…というと
ひみつなのである。

 

カウンセリングの際に夢が気になったりしていたら、佐々木鉄晴(P)に話して
みるといいですよ。

睡眠時間も取れないほど忙しい時や、投薬などの関係で夢も見られないという方もたくさんいらっしゃいます。
夢が見られる ってそれだけで幸せですね。


もうすぐ清明

新年度、お仕事や学業などの方が新たな場所でのチャレンジの季節
年度替わりの準備をなさっている人達
キラキラ感満載の季節になりました。

 

福寿草やふきのとうも見かけるようになりました。
昨日はハエを、一昨日はアリを見かけました。

 

上空ではカラスが縄張り争いを繰り広げ、それにカモメも参戦する…
きっともうキンカムイ(ヒグマ)も目覚めているころ。

 

生命がこぞって活動を始めるこの季節…

この生命感がどかーんと爆発している季節…

げーじつはばくはつだみたいな…

爆発…

今年は急に温度が上がったからなのか、急に来た気がします。
なんともにぎやかな季節がやってきました。

 

あんまりいっぺんに来ると、the生命感みたいな勢いのオーラというか、
ゆらゆら めらめら ぼーぼーっていうの
空気感に押されて、気後れしてしまいます。
まぁ風の時代だし、流れに乗っちゃえばいいんですけれど、どの風待ちかは当人が選べがいいこと。

 

 

オーラの端で火傷しないよう距離感を保って眺めてるタイプです。
勢いのある方は距離感覚が違ったりしますから、うっかり重なってしまうこともあるので、この時期は特にセルフケア大事だなぁ。


風の時代の新たな門出

スピリチュアルカウンセリング、レイキやワークショップを通じて、カモミール亭の我々はたくさんのご縁を頂いているだけの歳月が経ったのだなぁ、ありがたいなぁと…佐々木鉄晴(P)共々最近実感しております。

カモミール亭の場合に限らず、レイキを学ぶ、医療、介護や福祉に携わる方は結構多いそうです。毎日命と向き合う方は命のエネルギーと向き合っていますからそうなのかもしれませんね。
なので、ヒーラー、カウンセラー、占い、作家さんなど癒しのお仕事の方、サービス業などでお客様と接する方にも、まずはエネルギーやオーラを日々整えるために身につけていただきたいなぁといつも願っています。

カモミール亭の場合は、佐々木鉄晴(P)がもともと会社員だったこともありますが、会社に所属している方、自営の方、多岐にわたっています。
元々人のエネルギーの動きに敏感で気の利く方、あるいはまったく気にならない方、これも混在しています。
家族のために、パートナーや子供との絆のために。という方もいらっしゃいます。

と、まぁ前置きが長くなりました。

 

 

 

レイキを学ぶと5年10年と経過しますと、最初は大抵思いもしない所に立っていたりします。
本日いらしたゲストを見て改めて生徒さんたちを思ったときそう思ったので、というお話です。

いつしか たくさんの人をバックアップする役目を担っていたり…
いつしか 自営で癒しのお仕事を始めてみたり…
いつしか 動物を癒す役目を担っていたり…
いつしか 家族が増えて家族のために使ってみたり…
いつしか どこかで誰かの為にそーっとつかっている…

どんどん勇者のレベル上げ感を体験していることでしょう。

 

レイキは見えないエネルギーではありますが、より微細なエネルギーの流れを感じ取って行動できるようになってくるんですね。
命運は変えられないけれど運命は変わってゆく…みたいな感じでしょうか(ざっくり)

 

白馬に乗っていたら、ある日突然、旅行に来た王子様が体育座りで見初めて求婚…
なんてことも起こるわけです。

白馬に乗った王子様…ってそういえば昔彼女が言っていたような…
白馬に乗ってたら王子様が来たって…

どんなファンタジーなの(実話なの。ほんと びっくり!)

 

とまぁ、レイキはこんなミラクルにもよく恵まれます。
実に彼女らしい春の訪れ 微笑ましくなりました。

 

 

風の時代が似合うゲスト、
これからは今までより生きやすく、幸せな時代となるでしょう。

愛いっぱいの風に乗ってお幸せに。

 

頑張り屋さんが多いけれど
風の時代、水の浄化などで過去にとらわれることなく
楽しく新たに前を向いていきましょう。

 

 

 

九頭竜の近くにも白山さんの菊理媛神はいらっしゃるからね…
行った際には探すが吉。
(ここ見てるかは謎だけど きっと見つけるよ)


霞はじめてたなびくの候

昨日の晴れ間。この後少し雪。吹雪のところもあるでっかい北海道。
一日って本当に短いって思うのは歳のせいでしょうか…ね。

 

 

昨今はおうち時間を持て余している方の声を聞く機会に恵まれています。

 

この世には、コロナ禍で会社と家の往復のみでそれ以外は一切の外出不可の人達っていらっしゃるのです。帰り道のコンビニすら不可。
普段はショッピングや旅行などがお好きな方達です。心痛いかばかりだろうか…
更に昨今、唯一世俗的なバスでの移動もクラスター発生理由でタクシーに代わりましてね…

まだまだ世界は広いなぁ

このご時世で多少の不自由はあれど、好きに生きられる私は何と幸せなことか…

 


(忙しさにかまけてたものを磨いたり…)

 

ひとり時間といえば…
30年以上専業主婦だし、子もおりませんでしたし、たまにバイトでどこかに所属することはあれども、チーム的なというより、個人のお仕事のことばかりでしたし、黙々と作品を作っていたりと…お仕事や子育てに忙しい方から見たら、圧倒的ひとり時間に恵まれてます。

 

もちろん人は大好きですし、お話しする機会もうれしく思っています。大抵社交的と言って頂き有り難いと思うことが多いのですけれど…

 


(やっとほんの少しお片付け)

 

小学生前から多分、ひとりの時間も好きで、友人達といる時間も好きなんですね。
欲張りなんでしょうかね…

なんか 自分の軸を保つためというか…
まずひとりがないと みんなで楽しめないみたいな(ざっくりとしてます)

まぁ変わってるかもしれませんけれど…

 

 

ひとり時間が多い方も昨今は多いことでしょう。

ひとりで考えて不安になることもあるよ

けれどそれは
自分と人を好きになるチャンスかもしれないよ

 

 


立春 春風解凍…

立春も過ぎ…

春風解凍(はるかぜこおりをとく)から黄鴬睍睆(うぐいすなく)へと変わり…
本日も-16℃の朝でございました。

 

街中が至る所でこのようにスケートリンクのような状態です
みなさまお気を付けくださいね。

 

 

同じような寒さでも生まれ育った所と大きく違うもので、北海道は広いなぁと。

最近は波動を敏感にキャッチしている方とか…なので、風のようにだったり 旅の途中でだったり…という方がちらほらいらっしゃいます。(ざっくりとした言い方しかできません)よくぞここをみつけたわね、とこちらが感心してしまいます。

カモミール亭の最初は屋外でのワークショップ、遠くは九州、国外ですと東欧(私たち未熟な日本語しか話せませんけれど)殆どが市外の方でした。

ここにあるだけで大丈夫ですよ。見つけてやってきます。
入りやすいことがいいこととは限らないんですよ。
って言われたことをぼんやり思い出しました。

ここ釧路では大きな工場が撤退の模様で(佐々木鉄晴(P)の前職に関連)余波を考えますと街中が明るい気持ちになれない雰囲気がありますけれど…

始まりの頃のを思い出させて頂いて、こちらがとてもありがたい気持ちになりました。

 

 

またワークに参加して、レイキを学んで、運命の出会いでご結婚のご報告いただいたり…
なんて春らしい!(そう、ここで立春 春風解凍 黄鴬睍睆 使いたかったの)

 

本当におめでとうございます。
ひとつずつ乗り越えてきたね。

あの頃よりずーっと成長した今、その笑顔できっとパートナーも周りも幸せになるよ。


2021年の大寒の頃

大寒も過ぎ、あと一週間もすれば月が満ちます。
私がこうやって書いている間にも地球の中では色々なことが起こり、日々刻々と変化しています。

 

先日、久しぶりに、ショッピングモールへ行ったときの出来事、小さな1つのテーブルに人数いっぱいで会話をなされている方達があちこちにいるのを見て驚きました。
食事などをしているわけでもなくお友達との会話を楽しんでいる様子。きっと何時間もいることなのでしょう。何らかの理由で自宅にはいられないのね、免疫力上げたいのね、と思っているのが一番平和な答えなのだろうなぁ。

また一方で、多くの方が高リスクの中で人の為に働いている。

 

 

ほんの少し昔、多くの大人は人様の迷惑にならないように。お国の世話になって申し訳ない。なんて事を言っていたのですけれど…

例えば大災害や通信障害、そんな事態の時、この人たちは家族と言う小さな単位の中だけで正しい情報を選択し、生き延びることができるのだろうか…

それぞれの正義でニュースの聞こえ方も違う、なんて事ももう普通ですし…

 禍って言の葉…色んな意味で深いんだけれど、受けてるって事気がつかないのかなぁ…でもそこはイマドキのウケてるになるのかなぁ…

 

便利になった分、人々は簡便に内に秘めた思いを綴り、話すことができるようになりました。便利になった分の時間で、更なる知性や文化の向上に務めている方も多いのでしょう…多分

 

未来の大人に私たちは何を残してあげられることができるだろう…
それは未来の大人にとって幸せだろうか…

 

昔、もう20年近く前ですけれどもある方に言われたことを最近思い出しています。当時はとても受け入れがたかったのですが、今になってみればそうなっているわけで…。内容については割愛しますが…なんとも感慨深く思っています。気が付けば、お陰様で準備を整っていたかもしれません。

 

また数年前、私が体感したことなど、あの時の違和感というのでしょうか…あれが実際問題としてこの世に見える形になりつつあるなぁと。

 

と、最近はこんなとりとめのないことを考えたりしています。

 

 

 

この雪がある季節になりますとやたらと幼少期に祖父母の田舎での生活などを思うのです。周りに人家もなく、元々冬は行き来などなかなか大変で、小さなコミュニティでの調和が保たれていた。吹雪になれば数日、家のもの以外誰に合うこともなくても十分に毎日の暮らしが成り立つ。

…ってもう、3年は実家に帰ってませんけれどね。

あれはあれで、美しい世界でもあるのかもしれないと。

きっと、そういうことを体験した私は多分幸せなのだと。

 

イマドキ、大多数の方はそんなの無理とか、お好きではないことの類かも知れませんが…

 

 

実際、伝書鳩飛ばすような時代とかね、ほんの数十年前まではあったろうし…
鳥のさえずりや飛ぶ姿を見てるの好きだけれど、お世話とか…苦手感を数年前に持ってしまって…

自分でできるかも?って思えるのはこんな些末な紙飛行機飛ばすくらいでしょうけど…

 

 

 

あなたは今、幸せですか?

 

なんだか相変わらずまとまらない話ですけれど、漠然と書いてみたかったので