宇宙と共に呼吸する

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宇宙と共に呼吸するもの。というのだろうか…。

先日Pさんの元に連絡を頂いた。
相変わらず星々のタイミングと一緒。

空の動きと同じように動き出す。
本人は気が付かずともそのタイミングに導かれたまま…。

星々はそーっと背中を押す。
それだけのこと。が自然にできる人って稀にいる。

息吹とはこういうものぞ。みたいな…。

けれど、またその逆の人もこの世界にはたくさんいる。
呼吸さえ忘れ、小さな小さな世界の中で…
その魂が、もがき苦しんでいることを本人すら気が付かないまま…。

その差は何だろう?
人はそれを運とか福とか言うけれど、そればかりではないんだ。

はやく気が付くといいね…。

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4年に一度くらいは…

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4年に一度くらい…。
というわけで突如行われたカモミール亭内オリンピック。

スキー場につきますと、すぐ頂上まで。
Pさんはわくわく。わたしはえーーーーーーーーーーーっ。
『登れば降りるだけだから。トレーニング!』
トレーニングという名の行。

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勝手に降りてね~。とPさんはいい残し去ってゆく。
Pさんが2回降りる間に私が1回降りるペース。

スキー場にはジャンプ台もあって(たぶんスノボー用)
華麗にエアリアルを決めるはずのPさん。飛ぶだけで精いっぱい。

旭川なので滑れると思いきやの私。
15歳までは滑れましたけど、高校では体育がクロスカントリーだったもので。
その後スキー場に行くこともなく、嫁になり、すっかり滑れなくなりました。

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転んでも泣かない!

何回かこけつつ。それでも何度か滑ると思い出すもので…。
あおたんさんとなかよし(*^^*)
帰りにコタンに寄ったらコタンのおじさんとおばさんに大笑いされた。

 

クロカンは普通にはだれでもそう転ぶこともなく気軽に滑れて楽しいです。
ただ、競技のようにとやってみると途端に転んだりすることもあります。
身体の重心とか動かし方が滑るスキーと歩くスキーとでは違う。

 

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やっと雪が積もったのですが、このルートは今週で終わりかなぁ…。
一部溶けてるところは担ぎます。

 

 

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あとはスケートか…。
今朝、閉会式だったから閉会式でもいいのでは?と我が身体に問う朝。
身体…動かない…
突如身体をたまには酷使する。のも、急に活性化していいもんです。

コーンミールクッキー

時折、がりっと感を欲する。
この時節、季節の中で一番身体が弱くなる気がする。
端境期だからだろうか…。

時間を外した日。みたいに。
自分の中では時間を外した数週間…みたいな感覚

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コーンミールのクッキー。
卵と牛乳とバターは使わず、豆乳とオリーブオイルで。
厚めにガリっとじっくり焼き締めた。
今日はサクサクじゃないのがいいの。
ガリっホロっ。おとこまえ。

 

トルソーを

道東ではまだ吹雪が続いているところがありますね。
移動もままならぬ通行止め3日目に突入なところも多いのですが…。
そろそろ開通箇所も出てまいりました。今しばらくご自愛くださいね。

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最近これを首に巻いて外出しております。
通り過ぎるちびっ子たちにしげしげと見られます。

先日も某所で、首に巻いていた、花モチーフのペンダント風。
『これどーしたの?』とステキ女子に聞かれて、
『おかーさんが作りました。』
そう答える、47歳…。

もうそろそろトルソー用意しないとね。

 

一粒万倍日のひとこま

一粒万倍。このネーミングセンスって好き。
財布を購入しました。

そしてもうひとつ。一粒万倍。
回転寿司では寿司っぽくないものを食べるタイプの私。
寿司以外の比率の高い私でも安心して楽しめるのです。
というわけで238円でこのハイクオリティ創作スイーツ。
釧路は回転ずしパラダイス

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『しろくまcheecyan』という名の、チーズケーキ的なお菓子です。
あとひとつ『伊達巻ケーキ』なるものが気になりましたが、謎のままです。

 

粉と水混ぜて焼いたら 2

1個目はやはり酸味が強め。だったので。

2個目の前に種のほどんどを捨て、残した種に粉を入れる。
リフレッシュと呼ばれる作業らしい。

『新しい粉のかたまりのままでいるために、古いパン種を取り除きなさい。』

キリストも言ってる。古いパン種を取り除きなさいと。(たぶん意味が違う)
きっと、パンにも造詣が深いに違いない。(それも違うと思う)

でも小麦酵母を起こす過程を経てみれば。
大昔のパン文化圏の人とってはわかり易いたとえ。だったんだろうなぁ。

そんなことをを思いつつ、前回と同じ配合で2個目の写真。ずいぶん安定してきた。

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小麦を発酵させないうどんとか日本にはあるけど、
あれは新しい粉のままでいる素敵な方法では?と思ってみたり…

日本は超えた先なのかもしれない

雪の日のシャボン玉

休日。寒の水を頂きにに川湯方面へ。
どういう訳か移動中Pさんの元に報告や感想メールが届く。
そんな時はなぜか鶴が並走して飛んでいるときだったり…。
Pさんは時折車を止めてメールを確認しては微笑む。

すれ違いざまばったり。知人に会ってお誕生日会。
とても面白い一日

 

夜の森の一コマ。
シャボン玉を作るとゆっくりと降下し、割れずに雪の上に留まる。
冬の森の息吹のかけらのよう…。
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作った傍らでコロボックルみたいな子供が楽しそうに
雪の上に留まっているシャボン玉を足で割っていつまでもいつまでも遊んでいる。

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無事お水も頂いて帰ってきました。

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粉と水混ぜて焼いたら…

パン種に気をつけよ。とキリストは言ったらしい。
ならば…。粉と水を練り練り。小麦から起こせばよい。

地粉、水。ティースプーン一杯ほど。混ぜ混ぜ。
3日ほど室内で、以後普通の強力粉に変更。冷蔵庫で続くこと数週間。
その物体は、こぉなんともアメーバーみたいな感じで。
実はこの過程を写真に収めていない。練習前の実験的だったもので。次回にと思っていた。

 

本物のパンならば与えても与えても、パンがなくならない奇跡。
キリストは起こしたみたいだけどね…。

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パンになっただけでも奇跡とは思っているけれど…。
私的には食べてびっくりするほど酸味がなければ…。奇跡!
せっかくなので、Pさんが帰宅してから食してみます(*^^*)

さおなかとおるくん

世の中には変わったネーミングがあるものだ。『竿中とおるくん』と言う。
長年来足の親指が巻き爪なのだが特に不便を感じたことはなかった。
竿中とおるくんの活用方法について、それを巻き爪に使うというのを見たら俄然面白くなってきた。
いわゆる形状記憶ワイヤー。

先日、釣り具屋に行ってこう言った。『竿中とおるくん。はありますか?』
お使いを頼まれたと思ったのか、ご丁寧に『竿の中に通すものです。』と説明してくださった。
巻き爪に使うんですが…(^^;)

精密ドリルを買う。0.5mmとかあるんだね。
さて…楽しみ。

20140121