車で移動すると空が美しいと思うこともしばしば。
走行中の車のから撮る。
ピント合わせがが速いデジカメってすばらしい。
カムイたちがみせてくれること
それはきっと誰にでもよくある出来事
だとおもうんだ…
...
ワークには不思議なことに蝶が出てくる確率が多いのです。
昨日も盛大にひらひらとやってきました。
(意外と動き回る方たちなので写真的には追いつけません)
自然の中で現れる生き物たちはとてもオラクル的です
川面に揺らめく魚たち。
そんな場所では時を忘れ…
緑につつまれるのでした。
Pさんの夏のジュースの素梅シロップをつくったり…
亀の歩みで作業していたり。
(自家製ハーブコーディアル、ハイビスカスとか入り をゼリーにして)
週末のワークは開催が決定しているのでPさんが下準備に入っています。
旭川に帰る途中。
MIKUNIのジェラードがお目当て。
大雪の森ガーデンに寄った。
ジェラード以外も食べている。
行ってみると、森ガーデンも今は入場料無料期間だったので入る。
ガーデンから登っていくとFratello di Mikuniレストランがあり、その横を通り、さらに登ると展望台がある。
ちょっとした登山気分。
それにしてもPさん。
その三脚はこのカメラでズームするために買ったのでは?
なので手持ちズームですけど…
いつかこの山で登山してる人まで見つけられると思う…。
山って体が軽くなる。実際海抜が違うから気圧が違う。
高地トレーニングとか高地療養とかいうけれど、
釧路は海抜が低いのでより一層実感なさる方も多いかも。
時折、体が重いと感じる方は山へお出かけください。
ただ。戻ってきて量ってみたらあらびっくり
体重増に驚かないように。
…これくらいでは微妙ですけど…ね。
阿寒コタンにいる、日川のおじさんファンの皆様お待たせいたしました。
今回は昔弟子屈のチセでご覧いただいた方もいらっしゃるかもしれませんが。
妙技を収めてまいりました。(Pさんが)
おじさんは、木幣(イナウ)であっても、『御幣』とか『幣』と人様にはよく説明しています。
全国的に通じるから、おじさんのやさしさでもあり、長きに渡る辛い時代思ってそう使うのか…。
ワークで訪れた際、イナウを作る前の木が外にありまして。
木の外皮をむいて乾かしていたんですね。
なんかの儀式があるの?と聞きましたところ。種子島の神社に奉納するものだとか。
神社で使用する木の御幣の作り手が種子島にいないそうで、数年前は道具をもって、
種子島に御幣制作に行ったのですが近年は送ることにしているそうです。
ふと。店内の天井見ますと、花のような飾りがたくさんあるんですね。
こんな可愛らしいものもあるのか…と不思議な面持ちで見ていまして。
これイナウなのか何なのかわからないんですけど。
『こーゆーの可愛いからいつか欲しいなぁ。』と言いましたらば。
『待ってれ』
『えーーっいいってば。すぐ帰るし、これ神社の木でしょ~』
『待ってれ』
と言ったかと思うと、よさそげな木をセレクトしまして、工房へ。
もはや止められる者はいません。撮影の許可も頂きました。
マキリひとつ。力加減ひとつでカールを変えたりするんです。
本当に素晴らしい技術。
決まりとかあるんですけれど…それは…文献等で調べてね(*^^*)
普通は先祖供養とか、儀式用とか チセの中のとか、日本的に言えば家紋みたい
なものも入れたりするものもあるので…ふつうは身内にしか作らないのです。
そんな機会を頂いたことに感謝しました。
ワークにいらしたみなさんも制作過程見れてよかったね~(*^^*)
そして出来上がって毎年恒例2ショット記念撮影。
有難いことです。
車にぶら下げて釧路に向かったのですが、車内の空気がきれいでして
もう一同眠たくて大変でした。なので窓開けて走りました。
二人はなかなか教えてくれませんで、本州じゃ飾り花とか言う。
と話していたことは前にあるんですけれど。
どうやら、おばさんの話を聞いてますと大きい方がより素晴らしいらしい。
で、これがイナウか?と聞かれますと
『まよけだー』としかまだ教えてもらえません。
10年通っても…まだまだですね。
種子島の神社のは御幣はきっと今頃出来上がっているはず…。
巡り合わせてくださった種子島の神社にもあわせて感謝申し上げます。
釧路は今日も晴れ。
カモミール亭ワークも無事終了してほっと一息。
ワークの一コマ。
酔い止めまで飲んで、覚悟して乗船したわけですが、
素晴らしいことに夏のような陽気で海はおまけにベタなぎ
おまけに海上には流氷も残っている!
船の上でもこんなことが出来たわけで…
カムイたちどうもありがとう~
船長さんにも笑われましたが…。
そこで見ていいよ~って言われたらこういう感じ。