ペンキが洗面室まで終わりまして、カモミール亭化粧直しもほぼ完了。
腱鞘炎がまだ残ってはおりますが。
いつもと違う掃除してみたり、お菓子作ってみたりパン焼いてたり。年末っぽいことを少々。
...
先日、ワークの下見に行ってきました。
お盆を過ぎたのに、夏っぽい一日で日に焼けました(^^;)
けれど下見の時ってあまり写真を撮らないことが多くて…。
お茶をしに立ち寄った
花ふらりさんのテラスでのんびり。
のんびりしていると。バイオリンの音が。
いつもの晩ご飯の部屋から。
テレビで見たことがあるPMSの合宿みたいな感じ…。
どうやら、お泊りのお客様のようです。
テレビでピアノの個人レッスン見たいのって見たことあるけれど。
バイオリンのを生で聞くのは初めて。
疎いので曲知らなくてごめんなさい。
音に音が重なりながらレッスンしている音色を聞きながら
テラスに座り込んでストレッチ。終いには寝転んで…
空を眺めながらの瞑想タイムになりました。
空もバイオリン好きなのかしら?
空がみるみるすてきになって…
鳥達も可愛い声でさえずって…
ふと。セロ弾きのゴーシュのお話を思い出してみたり…。
すてきなプレゼントのようなひと時。
すっかり長居してしまいました(^^;)
先日酪恵舎の山の恵みの即売会に行って
売ってたグラナ・パダーノは食べた瞬間嬉しくなった。
こんなに熟成したチーズが出るようになったんだなぁ。
そのうち2年経ったの食べたいなぁ。
今日はそのグラナでパスタ。
家に生えてきましたチャイブ。
それにオリーブオイル、鷹の爪、ほんの少し塩。
それだけのパスタに。
ゴージャスに削る。
途中で削り足しながら食べる。
おいしかった~。
至福のひと時でした。
冷蔵庫には、
テネロ・アルヴィーノ(ワインの絞りかすが入ってる)
アッフミカータが(スカモルツァを山桜で燻製)まだ控えている
これも楽しみ~(*^^*)
そうそう。
ここでしか食べられないソフト。
私的には今のところいちばーんっ!です(*^^*)
近所なら毎日行きたい。
チーズ工房・白糠酪恵舎
〒088-0342 北海道白糠郡白糠町中茶路
TEL / FAX : 01547-2-5818
もう10年近く前。ここのチーズを知った。
同時にこの人達を見かけることになった。
生産する立場の人は、育てるのがうまい。
生産する食物であったり、人であったり…
食物となる命を育てる人達はやはり違う。
みなが一人一人ちゃんと立って
誇りをいつも持っている。
各々が輝いている。
変わらないボランティアのスタッフが
パンを作っていたり駐車場にいたり…
奇抜なことはないかもしれない。
華やかさもそんなにないかもしれない。
段々と規模は大きくなっていているのに、
変わらぬ何かがある。
愛を育むということはそういうことなのだろう。
こうして今も続いている。
すばらしきかな。
折りしもスーパームーン。
月が迎えに来たよ。
さて、私達も所定の場所へ戻りましょうか…。
いつになったら
気が付くのでしょうね…。
先日頂きました。
実家に牛がいる方から。
チャイにして頂きました。ありがとう~♪
何度か書いていますが、
幼少の頃、私の家は街のど真ん中だったのですが、
多くの時間をそこから20kmほど離れた隣町の境界あたりの
祖父の家で過ごしました。
祖父の家は農家なんですが『北の国から』的趣きでして。
初孫ということと、小さく生まれたこともあり。
じーさんの熱い思いが、沢山の珍事を生み出すわけですが、割愛。
1歳を過ぎたあたりからでしょうか…
10歳まではかなりワイルドに過ごしておりました。
もちろん五右衛門風呂もありましたよ。
牛は隣のお家とか(でも遠い)にいまして…
一升瓶を持ってじーちゃんとよく行きました。
この時期は、ばーちゃんが作ってくれたシロナが大好きで。
それと生みたての卵ご飯。それに牛乳。
とても贅沢な幼少時代だったかもしれません(*^^*)