カテゴリー別アーカイブ: FOOD

梅シロップ

梅シロップとか梅ジュースの素って何となく作り続けている。
子供の頃、祖父の家にあった木はスモモ。
そのスモモのしそ漬、好きだったのだけれどもうその木はない。

今年はどうしようか…まだ前のが残ってるというから…
『買ってくださいな』
みたいなことに出会ってこうなる。

自分が使用するかどうかは別にして、楽しんですることのひとつ
家族がこんなことで健康でいてくれるのはなにより

なので。


(翌日)

シロップが出来上がると、その後はPさんに。
瓶に移し替えなどをするのはPさん。
これは梅も入れたままの3年物。冷涼地域だから出来ることかもね。

瓶に詰めるくらい好きならPさん作れそうなものを、とは思うけれど。
Pさん曰く、作り手の…その 手 なんだよね…。
なんともかんとも。

 

 

(冷涼なのでのんびり転がして隙間が埋まるようにトントン 3日目)

あ。これでクエン酸毎日摂取してるからPさんってば代謝いいのかしらね…。


豆腐deケーキ

冷蔵庫でよくありそうなこと。
『豆腐 早く食べないと!』
タスクが密になってくると…
急に外で食事を済ませることもあったりすると…

その豆腐を活用

豆腐ケーキ

豆腐の時は食べなくても
こうなると光の速さで食べるPさん。
写真撮ろうとしたら、もう半分しかない…
まだ、ケーキが温かいのですけれど…


Mothering Sunday

カーネーションを贈る日かと思っていたけれど、
丁稚奉公の里帰りみたいなものだった説があったりして驚きました。そんな日

 

Pさんの仕事の合間に

 

 

出かけてみたり

 

 

餡を練ったり

 

 

餅をついたり

 

 

だしの素を作ったり

 

 

みょうがを漬けたりしています。

 

アイルランドでは水仙を送るのだとか…。
この時期、この地では咲き誇っているのでなんかぴったり。

里帰りはままなりませんが
動ける身体と生命を頂いたこと感謝しております
Mothering Sunday

 

まぁ…
心許せる方とゆっくりのんびりなひとときは…
あってもいいと思うの…


唐揚げ2㎏

毎度FBなどではなじみの唐揚げの行
カモミール亭はサロンと同じ階に自宅キッチンがあるので、ゲストが前後にいらっしゃらない時などまとめてつくります。
せっかくお越しになったのに唐揚げの香りのサロンでは…と思うの。

今回は先日頂きました福司の酒粕、これ入れたらどうなるのかしら?
と思って、漬け込むときからちょっと使ってみました。
あとは調味料とハーブなど。
酒粕で、いつもより濃い目の色に仕上がります。

解凍して食べる際にもいつもよりいいかも。


春土用の土曜にうどん

Pさんの出張セッションが終わりちょっと遅い昼食を

最初に行った所は満席、暫く待つという事で
一旦入ったものの他へ行くことにしました。

セッション後のPさんと外食となると場所の選定に気を遣う。
そんなことを十数年、きっと身体に染み込んでいる。
智慧と言えばそうなのかもしれない。
なのでこういう時点での私は何が食べたいとかあまり考えていない。行けばある筈、くらいなものだ。

次に行った所でPさんもすぐ、私もすぐ見つけた。
店内は土曜の昼下がりという事で、ファミリー層が多い。
みな、笑顔で食べている。
パパとママと一緒なのがうれしくて、はしゃいでる。
『ねぇみて 私なんてみんなで来てるのよ いいでしょ』って全身でアピールしてくる。うんうん。よかったね。

どんなところで
どんなきもちで
それをあなたのいのちにしましたか

春土用の土曜 うのつくうどん


電話からのサラダチキン

先日、母と電話。母の妹弟たちの話の報告から始まり、いつの間にかサラダチキンの話になった。確かに便利。一人分ならまぁ選択するのもわかる、色々試したけれどもう少し味付けがシンプルで薄いといいなぁと思っていた。そしてPさん量にしてみたら満足しないことは知っている。

電話の際、朝からバイキングなんて!と散々お叱りを受けたのだがPさんにとって朝バイキングの素晴らしさのご説明を。

 

ならば。特売日だったし。

 

少し作るか。

 

 

これを熱湯にどぼん。15分ほど沈めて待つ。

 

あ、これいいね~。

こんなんだけれど、日々精進をしているのよ。ままん。

 

Pさんの大福も補充


玉ねぎ10㎏

つい買ってしまいました。(これでも随分減っている)

 

デザイナーズフーズのひとつ。
血液サラサラとか、言うけれど、好き嫌いのわかれる野菜でもありますよね。
無性に玉ねぎを欲することってあるのであっても困らないタイプ。

しかし時は春、10㎏入る冷蔵庫もない。
昨秋収穫された道内物、早く何とかしないとどんどん芽が出てしまう。
なんとかしないと!

 

オーブンで焼いてみたり…

 

 

ひたすら切っては詰め冷凍したり…

 

 

酢につけてみたり…

 

 

ドレッシングを作ってみたり…

 

 

漬物も作ってみたり…

 

 

作ってみたり…。

と、泣きながら作る。

残りの玉ねぎは野菜室に収まる程度になりました。


帯広に行ってまいりました

 

すっかりご報告が遅れましたが、お彼岸中日は所用で帯広へ朝から移動

 

 

 

釧路から高速で向かうと、日高の山々が道路の向こうに見える辺りのこの橋あたりゲート的な感じで好きです。
この日は移動中珍しく阿寒 日高 十勝 上川方面全ての山々がきれいに見えて美しかった。

 

 

 

帯広神社などもお参りしたり…

 

 

 

たかまん

 

 

Pさんと別れてからは市内の散歩を少し

 

 

 

その後合流して帰りの道沿いのお店に寄り道。
いつもは混んでいるお店にすーっと入れました。ありがたいですね。
なので食べて帰ってまいりました。


まだ終わってなかった 年のはじめのmikaさんより

幸せなキラキラお姫様には甘い。
そう、甘い。

節句過ぎたけど 今日はお姫にもうちょっと。
後はカットしてからのお楽しみ

甘いピンクも美しく
可愛く美味しくいきましょう(*^^*)

 

可愛い仕上がりを羨ましそうに見ているPさん
それはPさんのではありませんっ!

仕方がありませんね あぁおっさんにも甘い私
甘いミルクレープを。

 

まだ終わってなかった
『年のはじめにmikaさん』 今回のひとこまより


バタークリーム

バタークリームができるまで

バターは室温で白くなるまでかき混ぜる

 

卵は全卵を使うタイプだったので、
砂糖を入れてボールを直火にあてながら撹拌します。
プロは赤(銅製ボール)で作業します。

 

今は火を入れない作り方もありますが、
なんとなくこの光景を見てたから…
(ちなみにボールが小さかったことは後悔している)

 

そして、少量の水と砂糖 飴の温度まで…煮詰める

 

 

そぉーっと淵から卵のボールに少量ずつ入れる
そして温度が下がるまで混ぜる。
(ここは 忙しかったので写真はありません)

 

そしてバターと合わせお好みで洋酒など…


できあがり。

 

イマドキレシピより、甘さ控えめのレシピです。
(昔のケーキ本をみて作っています
今のレシピってどれも砂糖多いですね)

その後 生ホイップクリーム作って思いました。
バタークリームはやっぱり工程が多いですね。

北海道でも特に道東は豊かな乳製品に恵まれていて
本当にうれしい。(ほとんど Pさんが食べますけど)

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なんでできるの?って聞かれることあるのだけれど。
確かに30年程前、
ケーキ屋さんのバイトもしていて見てはいたけど
作ったわけではなくて工程を見てることが多かったけれど…。
作ると思い出すのよね、その時仰ってたオーナーの言葉。
あぁここでこれ入れるのか。みたいな…。

有名店のに50%がバターですって書いてあるのみたけれど。
計算したらこれもっとバター分が多いレシピなのよね…

主婦だからとか ご飯作らないと!だから…
くらいしか答えがないのは語彙が足りないのだろうなぁ…。