カテゴリー別アーカイブ: ひとりごと。

北見にて

Googleマップで保存してWSの参考にしてみようかしら…
Pさんが仕事をしている間一人で調査してみようと思い立つ。
けれども季節外れの寒気団がやってきて、冷たい雨が時折降る。
まぁのんびりしなさい。のスケジュール。

 

行ってみたらポータルって、これはingressあるあるなのかしら。
ほんと今回はこちらは確認しないで出かけたのでびっくりしました。

森林公園的なものだと思って行ったらば…
あれ?遊園地なの?とか

 

頂いたご縁に感謝して、お水にも感謝を。と
水がある所に行ったり…。

 

何よりすごかったのが、この北見フラワーパラダイス。

園内、勝手がわからず、どうやって行ったらいいの~
一度入ると一方通行のその道は、頂上まで登り
そして下って一般道に出るまでひたすら走るしかない。
広い敷地をちょっとしたダート峠レースか何か…的な気分。
結構スリリング。実にパラダイス。

後ろから車来たらどうしようって思って走ってたから、すごさが伝
わらない写真で申し訳なく…。

 

頂上のパーキングに車を止めたらひとやすみ。
写真を撮りに来ている人、家族で来て記念撮影をしている人などなど。
平日だったけれど次々人がやってくる。

 

市内をある程度見渡せるから色んな音が聞こえてくる。
色んなものが混在してる感満載。
北見の39号線と、駅前あたりだけ走っているとあまり気が付かない
けれど、北見って坂の町なんだなぁと思ってみたり…。
旭川みたいに東西南北の方向に移動する人たちがいたり、
色んな氣に溢れているなぁ。
移動している車は釧路より多いなぁとか…。
ぼんやりとそんなことを思う。まったり。

 

 

 

変身を遂げたばかりのこの方と目が合ったところでタイムアウト。

 

見てきたものをPさんに説明するしないに関わらず、私を通じてPさんの理解もさらに深まる。
きっとファイルの転送みたいな感じなのかしら?そう思うと私は便利なのかもしれないなぁ。


上川神社にて

上川神社の事は前回詣でた際にPさんがどこかに書いたので
私は産土的な視点で。

昔は16丁目と言う通りに鳥居がありまして、
その通りに面した位置に住んでいた私は、
父とたまに徒歩で出かけていました。片道2㎞ほど。

現在は駅前高架などで道路が変更となりそのかつての橋はなく、
その通りにあった鳥居も移動しています。
未だにちょっと不思議な面持ち。

子供にしてみると神社までの上り坂がまずちょっと大変で…

やっとたどり着いた神社の第一鳥居からがまた遠かった。

 

 

この大きな木を目指して…手水舎までやっと登る幼稚園時代
当然ここでひとやすみ。

 

 

そこから第二鳥居の石のある所までまたなんとか。
もう帰りたい、もう無理と登る幼稚園時代。

 

この広間で遊んで帰っていいかと聞く幼稚園時代。

ここで右手に曲がってもう少し上ると…

 

 

泣こうがぐずろうが、何とかなだめすかして自力で登らせる父。
多分、自分の足で登らないと意味がない的なことを言っていたような…
父は偉大だわ。とぼんやり思う。

本殿のある所までたどり着いたら
後ろから来たカラスアゲハが(ミヤマカラスアゲハかな?)が
ひらひら…ではなく鳥のように飛び去って社殿の方へと…。

 

旭川にしては風の強い日だったけれど、
蜜虫のあんな大爆走しているのにそれでも雅やかなの初めて見ました。
なので急いでお参りを。

 

そんな私にとっては至って普通に産土神社…
なので、神社とはこういうのが普通と思っていたけれど…。

政治家や芸能人も詣でるほどパワーがあるのだとか…
(Google先生にききました)

 

 

最後の桜もまだ待っててくれましたよ。

ここで携帯の電波来ない…。って方いらしたのですけれど…。
参拝を終えて確かめてみましたけれど、そんなこともなく…。

それはきっと…今一度。ってことでしょうかね…。
運気を上げるにはそれなりのお作法必要ですよね…。
私でよければお付き合いしますよ。

なんともここは雅やかな所なのです。

とは言え。
こちらに住んでからずいぶん経ちました。
あまり欲しいものの欲がない方ですけれど、
かねてから頂きたいなぁと思っていた
産土のオリジナル御朱印帳と御朱印頂いてまいりました。


雨の水曜日

アロマの事を知ったのは、十数年前のこと。
すでに知人たちは活躍していて、では私も!とは思えなかった。
きっと作品を作り始めた頃だったからなんだろう。

あれからずいぶん時が経ち…
ご飯を作ったりやパンを焼くように
これらもその家事の続きのように思っている。

家事をやっても誰も見てくれないし認めてくれない、って人も最近とても多いけれど、
それは誰かに認めてもらうためだけにするものかなぁ…。
ねぇねぇ、
そんな風に思ってたら後ろの守護天使も悲しんでるし、オーラが淀んじゃうよ。

クリエイティブに生きられる事が日々あるって幸せなこと。


ドクダミチンキの仕込みとヘアワックス

余談だが、今日は朝から雨で雨の水曜日はウエンズデイ♪
と歌いたくなる世代である。
(知ってる人だけうなずいてください)
しかしながら、そのことに気が付いたのは今だったりするので歌いませんでした。


土用の頃

暖かい日が続きます。桜も予報では早いところ多いみたい…
お天気もいいので散歩にも良い日和が続いています。
土用の虫干しも兼ね、屋外に机を置き着物など解きたいと思ったりするのですが…。
うかうか夢中になってしまって、その後咳と鼻水からの気管支炎という事なきよう
今年は花粉に弱いためインドアな日々を送っております。
花粉今年は早そう…早く終わるといいなぁ。

花粉がある花…そう、花は美しい。
これは先日訪れた場所にあった花いっぱいだったの所のひとつ。
個性的な色アレンジって昨今多くて確かに目を引けれど…
こういう色味はやっぱりお客様も和むよね。
しみじみと色々思った。

少し話がそれましたが…。

なのでインドアで出来る…
家に常駐していますヤングさん(マネキンヤング7号)登場していただいて
こんなことなどを。いつぞや色違いで2枚頂いたのですが…。
シルクなのでなんとか。
一枚はもう出来上がっちゃって(写真撮るの忘れました)2枚目。

びふぉー

あふたー

なんか…間違い探しっぽい図

ちなみにPさんのです。


SNSで和む

先日SNSで和みました。
と言うのも、会う機会もないまま30年程時が経ち…と言う同級生私の場合SNSでは多いんです。
最近までは、SNSでさっさと友達になった後、
あとの同級生のみなさんはご自由に、みたいなスタンスだったのですが…。

つい先日、また同級生見つけたのです。
同級生の中では早い誕生日で、昔から歳よりはおにーさん的で、
おにーさん顔だったんですけれど…見つけた瞬間、まず私唖然。
昔そのままの人がここにいるじゃない…
学生の時、大人になってもきっと変わらない顔なんだろうね…って
みんなで言ってたけどやっぱりそうなのねっ!
おっさんになってしまった友達に言わないと!
みんな、たいへんよーっ。
あなたたちも私も、ぼやぼやおっさんになってる場合じゃないわよっ!

同級生とは言え、元々メッセさえしないタイプではありますが…。
ウザいババアになったと言われようとも
清水の舞台を飛び降りる覚悟でメッセするわけです。

この唖然を伝えるべく他の同級生に、そして騒然(笑)

最近とみに思うのです。
まぁいいか、明日がある。ってあんまり言ってられない年齢なんだなぁって。
ちょっと昔の時代ならとうに寿命尽きてる。
大事なことはさっさと言っておかないと、
明日来るかなんてわかんない歳になったのよっ!と。

 

SNSって学生の時、大喧嘩(バイオレンス的なのではありません)した男の子の友達ってほんの何人かいる。
大抵女子の友達はどん引くレベルなんだけれど…(女子とはしません)

その先を知ってるのに諦めようとするから喧嘩するのか。見たいからだったのか…。

…なんでしょう。何年かかろうともその大喧嘩を昇華させる何某。
超えてるね…的な。
『なんだろねこれ?』って一人に聞いたら
『盟友』って言われましたけど。この歳になるとしみじみよいものだ。感謝。

絵もない 華もない 色もない 男らしい話で残念ですけれど。
そんな友人たちにびしばし鍛えられた系。
おっさーん ふぁいとおーっ!
みんな道内外各地にいますから、
あははは。じゃぁ一緒に飲むか。ってなれないのは寂しい…。

こちらに住んでから、そんな私にもし出会ったことがあったとしたら…。
それは極めて稀。
でしたら、今生残りは、極上の笑顔と共にどうです?
たまに大喧嘩付き。いや、もう大人だし…
喧嘩はしない 多分しないと思う しないんじゃないかな ま、ちょっと覚悟はしておけ
さだまさし風に締めたところで。

4月最初の話はそんなぐだぐだ。


前歯が欠けたら…

父が職人だったから減を担いでそうだったのか、はたまた家訓なのか(多分違う)
前歯が欠けたら運が逃げるから速攻で歯科に予約と言うのが実家では現在に至るまで常である。
母は大人になってお仕事をするようになるとお会いする方に失礼なことだから。
とも話していたっけ。なのでそれが普通かと思っていたけれど…。

…どうやら世の中はそうでもない。と社会に出てから思う。

この間母に電話した際、Pさんの歯がね…。と話したら間髪入れず
前歯が欠けたら運が逃げるから予約して。と言うので笑った。
同じこと私も言って、Pさん通院してるから大丈夫だよ。と続けた。

運が逃げると言うのは、今ある良い運を指しているのだろうか。
では、そうでない方の運の場合…ある程度、運が逃げてからだといいのかなぁ?
それとも…
半年ほど前、実はほんのちょっぴり私の歯が欠けたのだけれど、そんなことを思った。
いつもなら実家基準速攻予約レベルではあるが、人生初やり過ごすという実験を開始。

先日ついに治療して思った。
痛みかどうかもわからないようなほんのかすかな痛みが長期間続くってことは、
無意識に身体や心に蓄積するんだろうなぁ。

結果。
家訓(多分違う)は守ろう。


福司酒蔵開放日

先日の日曜、
中学時代の同級生が旭川から遠路はるばる酒蔵開放日に合わせて釧路へやってきました。
随分並んで待っていたものの、お目当ての商品には巡り合えなかったようです。

が…
何とか…会えましたね。ラッキー。よかったよかった。

ありがとう。ありがとう。そしてありがとう。

 

 

ほんと時の経つのは早いものです。

若い時はとても旭川が大好きで絶対にこの街を後にすることはないと心から思っていたんです。
人生何があるかわからないものですね…

まぁ、だから今があるのかもしれません。


水晶体の奥にある宇宙

例えば 赤ちゃんのつぶらな瞳と目が合ったとき
例えば 野生動物やペットと目が合ったとき
それが何っていうわけではないけれど
瞳の先、水晶体の奥の宇宙を感じることってなかろうか…

ある。


(野生生物保護センターで保護されてる鷲とフクロウを見学後の一枚)

大人同士でも極稀にあると思う。
50年くらい生きているうちにそれは極稀にあるような気がする。
それは少女漫画のような目の中に星があるようなキラキラとはちょっと違う…。

こんな状況でありえないだろうなぁ。と思うような時でさえ…。
やっぱりとてつもなく稀にある。

時間や空間や出来事を超える何某とか、魂の静寂とか安堵とか…
揺らぎの中にあっても揺らぎなきとか…
言葉にしてしまうと陳腐なんだけれど…。
両者がそう感じるという相手に出会うのはもっと更にとてつもなく稀で…

あれはなんだろうね…
まぁ、一言にしてしまうとその言葉はあるのだけれど…

一瞬にして言葉を超えた世界がそこにある。
大いなる創造主に感謝いたしましょうか…。

この歳まで生きててよかったなぁ。としみじみおもってみたり…。
これって…歳とったせいかしらね…。

ありがとう。


進化する文明に対応する脳はどこ

今日はfacebookのメッセンジャーの話。
メッセージが届かない、見てない。
という事が起こるのでそんな時はここをチェックするといいよ~。
とFBの仕様が変わるとTLで流してくださるご奇特な方が時折いて、
そういう時はチェックするのだけれど、習慣にしないとなぁと改めて思った話。

PCからふとメッセンジャー見たら…
未読メッセージを発見して慌ててご連絡。
先様を2か月もお待たせしてしまいました。

進化した文明に柔軟に対応したいですよね。
なので覚書

PCだと メッセンジャー画面出して、下の『全て見る』をクリック、
画面が変わったら、
ここの仕様が時折変わってるけれど今はその画面の
もっと見る→フィルター済みを確認。

確実な所だとスマホならwebブラウザ経由で確認いうことになるかなぁ。


(賢い脳になぁれ~ めがね岩)

友達以外からのメッセージだと往々にしてあるらしいです。

先様にはお待たせしたことお許し頂きましてほっと一息。
ありがとうございました。


世界が欲しがっているけれど…知ってる?

まぁなんです、バーチャルな世界なんですが、そうでもない。
何度か書いておりますスマホゲームのingress

このゲームを思いっきりざっくり言いますと、
ゲームに搭載されているGPS機能を使いまして、実際にその名所旧跡などに行くと、そこで御朱印貰える。
みたいなところから始まるのですが…

それは世界各国で行っておりまして…
このゲームをしていますと、通りすがりにこのゲームで観光に来た方など判るようになる…。
していない人から見るとそんな超能力が身に付くものです。

そして改めて自分の住んでいる街を見直す機会になったり…
この町について、ぼんやり思ってみたり…
プレイヤー自らが、街の観光コースなどについて考え制作する機能もありまして…
実際、世界中のプレイヤーが回ってたりする。進化させるのもその町の人たち次第。
なんともはや。

視点はもちろん色々。
活動領域が子供の頃からから大人になってゆくみたいに。
各々がそれぞれなんらか考え、何かをしている。
誰に強制されたわけでもないのに。
まーじーで。まじでまじで。

目の前にあるスーパーにでさえ車で行くほどだった人が歩く歩く。
気が付けばスノーシュー買って山も歩く。胸熱(実話です)

歩く 動く 考える 作る 創造していかないと成り立たない。
一人でも成り立たない。よくできたものだなぁだと思います。

これもその一つ。
実際に毎日そのどこかに休むことなく出向く巡礼
24時間以内に日々八十八か所、
日々サンティアゴ・デ・コンポステーラのどこかみたいな部分…。
最高位は360日。

あ、タイトルね。
そういうわけで世界が欲しがっているのですよ、この地を。
ここ聖地ですから。

今日のラッキー方位とか目にしたりするでしょ。
南とか南東とか言われちゃうとすぐ海だけど、どこに行けばいいのよ~
と旭川育ちの私は思うんですけどね。
その海の向こうがある。という事はすごいこと。

そう言えば、釧路は観光立国モデル都市だとか…
これ今までと同じような父性主体では…
なかなか受け入れられない時代になってるのにね…

足は大地に、理想は高く、心には愛を!
エンリケ・バリオスの本に書いてある一節ですが…

その足で大地を踏みしめて見えてくるもの…。
愛を届けたくても魂の足腰がなければそれは見えない…。

その手はどこを向いている?なんて…
そんなことを最近はよくPさんと話してるんですよ。

ね?見えたでしょ。

こんな訳のわからぬ与太話もいいですかね。
こんな話がいいってご所望なされるご奇特な方へ。
たまには(いつもか)