もう何十年か前、家族で街ブラした際、
こじゃれたうどん屋でこんなのを食べた覚えがある。
旭川に帰省した際などに、母がたまに言うのだがそのお店はもうない。
中学生までは月一恒例行事。
公共機関で出かけて、デパートなんかをみんなでぶらぶら。
お昼にご飯をみんなで食べて、またいろいろぶらぶら。
そして甘味処などで食べて、デパ地下で買い物して帰る。みたいな。
何気ないのだが、そういう思い出を作ってくれた両親
この歳になるとありがたいなぁとしみじみ感じる。
何を食べて自分の身体が出来ているのか…
両親と一緒に食べた思い出が50目前の今になっても血肉になること
もある。
未来の大人達にも、そんな明るい未来があるといいね。
(玉うどんで)
ちなみに大揚げ、4枚100円と言う神価格でした。
なので、思い出して作ってみようと…。
巾着を庭のチャイブを結わえる。
(乾麺で)
おいしくできました。
このブログを楽しみにしてくださっている母のみなさんへ