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ここ数日、少々ポケモンGO

よく、
スピリチュアルな道のお仕事してるのに、普通のこと書くんですか?
ってお叱り頂くことも多いんです。私。
皆さんが判る事柄でお伝えできるといいなぁといつも思っています。
なので、本日は数日体験してきた旬の話題。ポケモンGOで。

肝心のポケモンのキャラクターとかの事とかは全く知らないのですが、
そのポケモンGO配信後二日間、外で見た光景を。


(お祭りで人出が多かったので少ない所を探して撮りました)

いつも行く公園は今までより子供などが多くなりました。
子供たちでにぎわう公園は素敵です。
親御さんがマナーやルールを教えながら、と言うのも本当に増えました。
こういうご家庭いいですね。
お子さんそっちのけでお友達との会話やスマホのチャットや電話に夢中になってる親御さんがいる光景とは全く違う。

広場ではスマホの振動するのを待ってる間、
小学生と中高生が一緒に鬼ごっこやボール遊びをしていました。
誰が教えたわけでもなくても、大きな子は小さな子に配慮している。
そういう場所では、子供を守ってくださる何某が見守って下さっているよう…
その空間はきらきらと輝く。

もう随分昔になりますが、
釘が出てる木切れとか…整備の行き届いていない遊具とか…
私が子供だった当時、子供にとって種類は違えど危ないことはたくさんありました。
今に比べれば不衛生で設備も整っていない昔と比べて、
どこも便利で、みなスマホを持ち、大人も子供もゲームをするのが当たり前の時代となってしまいました。

親が子供を見守る時間をスマホに取られている間、
親の目が自分に届いていない事を許し育ってゆく子供たち。
なんて優しいのかしら。

時代は進化してるのか退化してるのか…
そこは問わないけれど
その様子を見守っている何某かはどの時代にもいらっしゃいます。

日常どこにでもあるスピリチュアル。
見つける目を養っていくこと。
これからの時代それだけで大きく違います。

同じ出来事に、光を見るか闇を見るか…。
どちらで目を喜ばすのでしょう。
変化していく事柄に対して柔軟に魂を育ててほしいと願っています。

昔の人はいい言葉を残すものです。
目を配る、目が利く、目をかける、まず自分に。そして家族に、人に。
そういったことが何よりこれからは大事でしょうね。

子供たちは夏休みになりました。
どうか目くじら立てず、ほんの少し目を配ってあげてくださいね。
たくさんの人のほんの少し。これ大切。


上川神社にて

上川神社の事は前回詣でた際にPさんがどこかに書いたので
私は産土的な視点で。

昔は16丁目と言う通りに鳥居がありまして、
その通りに面した位置に住んでいた私は、
父とたまに徒歩で出かけていました。片道2㎞ほど。

現在は駅前高架などで道路が変更となりそのかつての橋はなく、
その通りにあった鳥居も移動しています。
未だにちょっと不思議な面持ち。

子供にしてみると神社までの上り坂がまずちょっと大変で…

やっとたどり着いた神社の第一鳥居からがまた遠かった。

 

 

この大きな木を目指して…手水舎までやっと登る幼稚園時代
当然ここでひとやすみ。

 

 

そこから第二鳥居の石のある所までまたなんとか。
もう帰りたい、もう無理と登る幼稚園時代。

 

この広間で遊んで帰っていいかと聞く幼稚園時代。

ここで右手に曲がってもう少し上ると…

 

 

泣こうがぐずろうが、何とかなだめすかして自力で登らせる父。
多分、自分の足で登らないと意味がない的なことを言っていたような…
父は偉大だわ。とぼんやり思う。

本殿のある所までたどり着いたら
後ろから来たカラスアゲハが(ミヤマカラスアゲハかな?)が
ひらひら…ではなく鳥のように飛び去って社殿の方へと…。

 

旭川にしては風の強い日だったけれど、
蜜虫のあんな大爆走しているのにそれでも雅やかなの初めて見ました。
なので急いでお参りを。

 

そんな私にとっては至って普通に産土神社…
なので、神社とはこういうのが普通と思っていたけれど…。

政治家や芸能人も詣でるほどパワーがあるのだとか…
(Google先生にききました)

 

 

最後の桜もまだ待っててくれましたよ。

ここで携帯の電波来ない…。って方いらしたのですけれど…。
参拝を終えて確かめてみましたけれど、そんなこともなく…。

それはきっと…今一度。ってことでしょうかね…。
運気を上げるにはそれなりのお作法必要ですよね…。
私でよければお付き合いしますよ。

なんともここは雅やかな所なのです。

とは言え。
こちらに住んでからずいぶん経ちました。
あまり欲しいものの欲がない方ですけれど、
かねてから頂きたいなぁと思っていた
産土のオリジナル御朱印帳と御朱印頂いてまいりました。


水晶体の奥にある宇宙

例えば 赤ちゃんのつぶらな瞳と目が合ったとき
例えば 野生動物やペットと目が合ったとき
それが何っていうわけではないけれど
瞳の先、水晶体の奥の宇宙を感じることってなかろうか…

ある。


(野生生物保護センターで保護されてる鷲とフクロウを見学後の一枚)

大人同士でも極稀にあると思う。
50年くらい生きているうちにそれは極稀にあるような気がする。
それは少女漫画のような目の中に星があるようなキラキラとはちょっと違う…。

こんな状況でありえないだろうなぁ。と思うような時でさえ…。
やっぱりとてつもなく稀にある。

時間や空間や出来事を超える何某とか、魂の静寂とか安堵とか…
揺らぎの中にあっても揺らぎなきとか…
言葉にしてしまうと陳腐なんだけれど…。
両者がそう感じるという相手に出会うのはもっと更にとてつもなく稀で…

あれはなんだろうね…
まぁ、一言にしてしまうとその言葉はあるのだけれど…

一瞬にして言葉を超えた世界がそこにある。
大いなる創造主に感謝いたしましょうか…。

この歳まで生きててよかったなぁ。としみじみおもってみたり…。
これって…歳とったせいかしらね…。

ありがとう。


冬至前のつれづれ

日の短い今頃は
昼間PC前にいると目に太陽の光が反射して差し込んでくる。
これが結構な威力を持っていて…
昼間はPC前から遠ざかることもしばしばな季節。

オーダー頂いたものだったり…ご要望があったものだったり…ちまちまと。
出来上がった先から勘のいい方がいらしては一つまた一つと嫁いでゆく。

長年…いつも不思議に思っていたのは…
波に乗る人って…いらした際にふっと目が合って購入してゆく。
ありがとうございます。

 

先日、友人にもらった5円玉の飾りがとても佳きエネルギーで…
個々の魂の在処によって違うのだけれど…
そうか…エネルギーを感じるとはそういうことよね。
と、改めて思ってみたりして…。

その頃Pさんは師と会う機会がありまして。
その中の会話を後で伺ったり…

また別に先日同級生に会った際
この仕事の私に『mikaは昔からそんな感じだったよね~ってみんなで言ってる』
と聞かされて…
そーなの?仕事してるの見たことないのに?
私ですら想像してもいなかったことだけど、そんなってどんな感じなのよ。
と爆笑してみたり…。

それらが同時期頃にあり…。
これでもか。と宙は詠う

 

 

今年最終ゲート目前2016年へ向けて
シフトアップ最終段階みたいな方も多いでしょうか…

あっちもこっちも散らかしてそんな気になったつもり
つもり積もってつまらぬプライドだけが誇りとなる
誇りと埃…詠み人違いで大違い。
なんて方も多いなぁってお見受けします。

今年も残り少なくなってまいりました。
更なる上昇の波に乗るべく、どうか今年の埃 今年のうちに。


スーパーで

 

 

先日、作業用シニアグラスを変更してみようと買いに行った後、
スーパーで買い物をしてたら2歳くらいの子供が駆け寄ってきた。

さっき、おじいちゃんに『好きなお菓子を選びなさい』って言われてたね。
面白いので相手をする。
少し離れた所で最下段にあった飴を屈んで見ていた私を見て
彼と同じように悩んでいた同類だと思われたのだろう。

手にはおもちゃ付きのお菓子、おもちゃの所を指差して、
言葉にならぬ言葉で話しかけてくる。

これだよっこれっ。お前知らないのこれ? だっさー。
これ超いけてんじゃん。お前も買ってもらったらいいんじゃね?

多分…それくらいに素晴らしいと力説している。
まだ話せないけど…実にフレンドリーだ。

ちょっと離れたところから
その様子を暖かい眼差しで見守っているおじいちゃん。

『おじいちゃんに、これがいいって言っておいで』と言うと
嬉々として去っていった。

 

ベイベー
この世界へようこそ。この世界を楽しんでおくれよ。


ミニWS

レイキを習得されている方向けにはたまにあるのですが
おそらもよかったので瞑想会ではなくて急遽ミニWSに。

 

実際に自然を感じながらのミニWS。
と、言いつつ盛り沢山一日ワーク的でした。

神々の計らいは人の時計とはちょっと違うかもね。
流れに素直に乗るよい機会だったことでしょう。

 


先日の嵐で大木も多く倒れたと社の方に伺ったり…。

 

 

(倒れて伐採した跡)

 

 

のんびり散策したり…

 

 

 

 

温泉に浸かったり…(写真ありません)

 

 

月を眺めつつ野外で瞑想したり…

 

その時に身体が求めている食物に正直になったり…。
それでやっと身体と心の声が一致する事に気が付いたりします。

忙しい毎日を送ってることが常となっているし、それが普通の世の中。
改めて自身の身体や心の使い方にようやく気が付いて
自愛が足りなかったな…なんて反省したりするのよね。
更なる成長のための休息。とても大事です。

その時々で不足している五行を補うことが出来る素敵な場所。
素直な心で全てを受け入れてみるとサプライズもギフトもたくさんやってきます。

 

 

これから寒い季節に向かうのですが、釧路は比較的安定した天候に恵まれます。
とは言え、近年の気象は過去と違う顔を見せることも多々。
WS開催には実に悩ましいところなのですが、
目まぐるしく変わりゆくお宙が『今日はいいよ~』
そんな合図があれば突然開催なんてこともこれからはあるのかもしれません。

人や森が少しずつ静かにになっているこの季節。
緑多い季節も素敵ですが、この透明感が増す季節も好きです。

大人数のWSも良い面もあるしプライベートWSもよい面もある。
その時々 ご自身の閃くままに。

 

道東のカムイたちは
ここに来て一度ゆっくりなさい。

…なんて言ってるのかもしれませんね。

 

 


2015年夏の一日 あなたのマーニーに会いに行こう

暑い日が続いていますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日 日中のグループWSを行いました。
サブタイトルは、あなたのマーニーに会いに行こう~

夏、8月のワークという事もあり、参加者の体力等を考慮しながらのWSとなりました。
とはいえ道東の夏は25度前後なので、比較的元気に行えます。

 

 

映画 思い出のマーニーに出てくる風景に出会います。

 

 

 

思い切り大自然の中にも入りました。

 

 

大自然の中で畏怖 畏敬の念を体感したり…

 

 

 

動いたからお腹も空くよね

 

 

 

 

町中を歩いてみたり…。

 

 

 

他のことにとらわれず今あるものをしっかりみること。
過去を恐れずにふりかえること。
その上で未来を定めてゆくこと。
これらのバランスが良いこと。

 

 

 

例え不器用でも否定していても…
心はとても人と関わることを激しいほどに欲している…。

you know?

 

 

WSを行った数だけの個々の個性があります。
夏休みが終わるころには宿題が出来上がっているでしょうか…。

 

 

 

あなたはマーニーに会えましたか?


コンビニで…

先日、コンビニに行くとまだ初々しい感じの二人が
楽しそうにこれから宅飲みをするであろう商品を買い求めていた。

既にどこかで飲んできたらしく、ちょっとお酒の香りがする。
一軒目の後なのだろう。

彼女と離れた隙に自分の財布の中身を確認している。
そして安堵して彼女が欲しいといった目の前の氷を手にする。
がんばれとその男子を想う。

最近ほんとうにこんな風景をよく見かける。

出会いの神様は決して誰をも見放さないのだろう。

 

 

20150628-3
(写真は 芸森スタジオでのひとこま)

 

 

 

定年後世代にも出会いは多々あるのね…。と思った。


森へ

WSを開催する前の下調べ
時間の空いた時には実際に出向き、地味に下調べをしています。

 

ここ10年、スマホの普及につれ、
最初の頃のように携帯の電波の届かないところと言うのは
まだ道東には数多かれど…。
近年WSで何とか取り入れるのが至難の業となってまいりました。

WSにはいろんな方がいらっしゃいますが、
魂のリトリートやデトックスやリセットをご希望の方が多くいらっしゃいます。
電波の届かない場所に実際出向いてみると、やはり違いはあるものです。


山を登っていると、カジュアルすぎるおじいさんに衝撃的に出会いました。
恐らく平均寿命は超えてらっしゃるだろうお方。
一瞬おじいさんが迷子になってるのだろうかとも思いましたが…
伺えばお山を毎日歩いて回っているそうで、ほっとしました。

山の精霊か福禄壽か…というような風貌でして…。
幸先良いなり。ありがたい気持ちになりました。

 

こんなに整備されてるのに、見事に携帯圏外あるんですね…
すばらしい。

日曜日に行ったので山を下りると
望遠レンズ装着なカメラマンなども沢山いらっしゃいました。

 

 

灯台下暗し。

 

一度目に訪れた直後、キムンカムイがお出まししてくれまして…。
(その歓迎はきっとありがたいのだろう…)
そのあと安全が確認されてからの2度目となりました。
(コースよりずいぶん遠くだったらしい)

 

雨の日に時間などを見ながら、2回に渡り調査。
靴がずぶ濡れになってしまったけれど、
突然の雨の時にはどうしたらいいか、
そう言ったこともまずは実際に訪れながら考慮していたりします。

 

 

雷の来ない小雨なら、森の緑は雨に濡れて美しく、
その枝や葉が雨から身を守ってくれて優しく。
雨でも濡れていない場所にベンチが置かれていることを感心しました。

 

変わりゆく時代の変化の波を生かし柔軟に対応していきたいですね。
それぞれの中の美しさ…。

 

 

この森を見ていると、彼らは既に答えを知っているような気がするのです。