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冬至前のつれづれ

日の短い今頃は
昼間PC前にいると目に太陽の光が反射して差し込んでくる。
これが結構な威力を持っていて…
昼間はPC前から遠ざかることもしばしばな季節。

オーダー頂いたものだったり…ご要望があったものだったり…ちまちまと。
出来上がった先から勘のいい方がいらしては一つまた一つと嫁いでゆく。

長年…いつも不思議に思っていたのは…
波に乗る人って…いらした際にふっと目が合って購入してゆく。
ありがとうございます。

 

先日、友人にもらった5円玉の飾りがとても佳きエネルギーで…
個々の魂の在処によって違うのだけれど…
そうか…エネルギーを感じるとはそういうことよね。
と、改めて思ってみたりして…。

その頃Pさんは師と会う機会がありまして。
その中の会話を後で伺ったり…

また別に先日同級生に会った際
この仕事の私に『mikaは昔からそんな感じだったよね~ってみんなで言ってる』
と聞かされて…
そーなの?仕事してるの見たことないのに?
私ですら想像してもいなかったことだけど、そんなってどんな感じなのよ。
と爆笑してみたり…。

それらが同時期頃にあり…。
これでもか。と宙は詠う

 

 

今年最終ゲート目前2016年へ向けて
シフトアップ最終段階みたいな方も多いでしょうか…

あっちもこっちも散らかしてそんな気になったつもり
つもり積もってつまらぬプライドだけが誇りとなる
誇りと埃…詠み人違いで大違い。
なんて方も多いなぁってお見受けします。

今年も残り少なくなってまいりました。
更なる上昇の波に乗るべく、どうか今年の埃 今年のうちに。

スーパーで

 

 

先日、作業用シニアグラスを変更してみようと買いに行った後、
スーパーで買い物をしてたら2歳くらいの子供が駆け寄ってきた。

さっき、おじいちゃんに『好きなお菓子を選びなさい』って言われてたね。
面白いので相手をする。
少し離れた所で最下段にあった飴を屈んで見ていた私を見て
彼と同じように悩んでいた同類だと思われたのだろう。

手にはおもちゃ付きのお菓子、おもちゃの所を指差して、
言葉にならぬ言葉で話しかけてくる。

これだよっこれっ。お前知らないのこれ? だっさー。
これ超いけてんじゃん。お前も買ってもらったらいいんじゃね?

多分…それくらいに素晴らしいと力説している。
まだ話せないけど…実にフレンドリーだ。

ちょっと離れたところから
その様子を暖かい眼差しで見守っているおじいちゃん。

『おじいちゃんに、これがいいって言っておいで』と言うと
嬉々として去っていった。

 

ベイベー
この世界へようこそ。この世界を楽しんでおくれよ。

ミニWS

レイキを習得されている方向けにはたまにあるのですが
おそらもよかったので瞑想会ではなくて急遽ミニWSに。

 

実際に自然を感じながらのミニWS。
と、言いつつ盛り沢山一日ワーク的でした。

神々の計らいは人の時計とはちょっと違うかもね。
流れに素直に乗るよい機会だったことでしょう。

 


先日の嵐で大木も多く倒れたと社の方に伺ったり…。

 

 

(倒れて伐採した跡)

 

 

のんびり散策したり…

 

 

 

 

温泉に浸かったり…(写真ありません)

 

 

月を眺めつつ野外で瞑想したり…

 

その時に身体が求めている食物に正直になったり…。
それでやっと身体と心の声が一致する事に気が付いたりします。

忙しい毎日を送ってることが常となっているし、それが普通の世の中。
改めて自身の身体や心の使い方にようやく気が付いて
自愛が足りなかったな…なんて反省したりするのよね。
更なる成長のための休息。とても大事です。

その時々で不足している五行を補うことが出来る素敵な場所。
素直な心で全てを受け入れてみるとサプライズもギフトもたくさんやってきます。

 

 

これから寒い季節に向かうのですが、釧路は比較的安定した天候に恵まれます。
とは言え、近年の気象は過去と違う顔を見せることも多々。
WS開催には実に悩ましいところなのですが、
目まぐるしく変わりゆくお宙が『今日はいいよ~』
そんな合図があれば突然開催なんてこともこれからはあるのかもしれません。

人や森が少しずつ静かにになっているこの季節。
緑多い季節も素敵ですが、この透明感が増す季節も好きです。

大人数のWSも良い面もあるしプライベートWSもよい面もある。
その時々 ご自身の閃くままに。

 

道東のカムイたちは
ここに来て一度ゆっくりなさい。

…なんて言ってるのかもしれませんね。

 

 

2015年夏の一日 あなたのマーニーに会いに行こう

暑い日が続いていますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日 日中のグループWSを行いました。
サブタイトルは、あなたのマーニーに会いに行こう~

夏、8月のワークという事もあり、参加者の体力等を考慮しながらのWSとなりました。
とはいえ道東の夏は25度前後なので、比較的元気に行えます。

 

 

映画 思い出のマーニーに出てくる風景に出会います。

 

 

 

思い切り大自然の中にも入りました。

 

 

大自然の中で畏怖 畏敬の念を体感したり…

 

 

 

動いたからお腹も空くよね

 

 

 

 

町中を歩いてみたり…。

 

 

 

他のことにとらわれず今あるものをしっかりみること。
過去を恐れずにふりかえること。
その上で未来を定めてゆくこと。
これらのバランスが良いこと。

 

 

 

例え不器用でも否定していても…
心はとても人と関わることを激しいほどに欲している…。

you know?

 

 

WSを行った数だけの個々の個性があります。
夏休みが終わるころには宿題が出来上がっているでしょうか…。

 

 

 

あなたはマーニーに会えましたか?

コンビニで…

先日、コンビニに行くとまだ初々しい感じの二人が
楽しそうにこれから宅飲みをするであろう商品を買い求めていた。

既にどこかで飲んできたらしく、ちょっとお酒の香りがする。
一軒目の後なのだろう。

彼女と離れた隙に自分の財布の中身を確認している。
そして安堵して彼女が欲しいといった目の前の氷を手にする。
がんばれとその男子を想う。

最近ほんとうにこんな風景をよく見かける。

出会いの神様は決して誰をも見放さないのだろう。

 

 

20150628-3
(写真は 芸森スタジオでのひとこま)

 

 

 

定年後世代にも出会いは多々あるのね…。と思った。

森へ

WSを開催する前の下調べ
時間の空いた時には実際に出向き、地味に下調べをしています。

 

ここ10年、スマホの普及につれ、
最初の頃のように携帯の電波の届かないところと言うのは
まだ道東には数多かれど…。
近年WSで何とか取り入れるのが至難の業となってまいりました。

WSにはいろんな方がいらっしゃいますが、
魂のリトリートやデトックスやリセットをご希望の方が多くいらっしゃいます。
電波の届かない場所に実際出向いてみると、やはり違いはあるものです。


山を登っていると、カジュアルすぎるおじいさんに衝撃的に出会いました。
恐らく平均寿命は超えてらっしゃるだろうお方。
一瞬おじいさんが迷子になってるのだろうかとも思いましたが…
伺えばお山を毎日歩いて回っているそうで、ほっとしました。

山の精霊か福禄壽か…というような風貌でして…。
幸先良いなり。ありがたい気持ちになりました。

 

こんなに整備されてるのに、見事に携帯圏外あるんですね…
すばらしい。

日曜日に行ったので山を下りると
望遠レンズ装着なカメラマンなども沢山いらっしゃいました。

 

 

灯台下暗し。

 

一度目に訪れた直後、キムンカムイがお出まししてくれまして…。
(その歓迎はきっとありがたいのだろう…)
そのあと安全が確認されてからの2度目となりました。
(コースよりずいぶん遠くだったらしい)

 

雨の日に時間などを見ながら、2回に渡り調査。
靴がずぶ濡れになってしまったけれど、
突然の雨の時にはどうしたらいいか、
そう言ったこともまずは実際に訪れながら考慮していたりします。

 

 

雷の来ない小雨なら、森の緑は雨に濡れて美しく、
その枝や葉が雨から身を守ってくれて優しく。
雨でも濡れていない場所にベンチが置かれていることを感心しました。

 

変わりゆく時代の変化の波を生かし柔軟に対応していきたいですね。
それぞれの中の美しさ…。

 

 

この森を見ていると、彼らは既に答えを知っているような気がするのです。

いろはにほへと

 

色は匂へど 散りぬるを
我が世誰そ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔ひもせず

最近、色の付いた地図を見てるとそんな風に思う。
その地図は時折色をを変えてるけれど…
人はそれでも浅き夢をみたいのだろう。

きっと神の目から見たらそんなに変わりはしない。

緑の原に咲く青い花も美しく
海原に見える小舟たちも美しく

そこには何となく誰の世でもない我が世だけがあって。
息吹や美しさを感じる。
そーゆーのがいとおかしく愛おしい。酔狂也。

 

※Googleフォト試してみたけどスマホの写真の取り込み便利です(*^^*)

生きている川


屈斜路湖から始まる川。
釧路川はダムのない稀有な一級河川と言われている。

 

そこにある始まりと終わり、その目に焼き付いている?
本物をゆっくりとその目で感じ取ろう。

 

時折水の中から跳ねる音がする。
その音と大きさがとても大きくて
いったいどんな主がいるのだろう…

 

生きている川は雄大すぎてそれゆえ畏怖の念もある。
WSなどではその力強さに恐ろしい。と尻込みをするかたもいらっしゃる。
意外な方がそう仰る姿にはとても驚いた。

自然に対する畏敬の念とは本来そのようなものではなかろうか。

 

 

そんな稀有なモノに囲まれて生きている幸せ。

 

 

人は体感するために生れ落ちてきたのだから。

 

 

 

 

ゆっくりを呼吸をしてほしくて
ゆっくりとして感じてほしくて

だからWSの準備をいつも続けている…のだろうなぁ。