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帯広に行ってまいりました

 

すっかりご報告が遅れましたが、お彼岸中日は所用で帯広へ朝から移動

 

 

 

釧路から高速で向かうと、日高の山々が道路の向こうに見える辺りのこの橋あたりゲート的な感じで好きです。
この日は移動中珍しく阿寒 日高 十勝 上川方面全ての山々がきれいに見えて美しかった。

 

 

 

帯広神社などもお参りしたり…

 

 

 

たかまん

 

 

Pさんと別れてからは市内の散歩を少し

 

 

 

その後合流して帰りの道沿いのお店に寄り道。
いつもは混んでいるお店にすーっと入れました。ありがたいですね。
なので食べて帰ってまいりました。


最近のつれづれ

今日は雪の朝。
3月のご予約など頂いております。ありがとうございます。
節句を過ぎ変化の多い方も多いようですね。

 

よいこともそうでないことも髪に宿り、それを切らずに伸ばすというのも一つ。古くからの歴史を持った民族に多いお話。坊主にして、絶つというのもあったり…各々神と髪についてのお話はあるものです。
その話はさておき。

 

近年稀なショートボブくらいまで伸びていたのですが、
先月の後半思い切り髪を切りました。
カットするにもですね、耳は出したい。
されど大椎くらいまで封じてとウルフカットかぁ…
ショートとなると天柱あたりか…えいっ。

 

 

3週間以上経過しておりますが、それは見事なほどカット直後から波のように寄せては返す、風邪に似て非なるもの。
大丈夫な時は普通なのですけれど。

 

 

時は節句を超え、わらわらとしはじめる啓蟄の頃…。
久々にやっちゃった感満載ながら抗わず派。

 

 

のんびりと開放して解放して快方へ。
って感じでしょうかね。と様子を見て微笑むPさん。

 

 

人の調子がどうあろうとも食欲旺盛な育ち盛りのようなこの方…
これらをほとんど食べた上、お代わりするからバイキングってありがたい。

 

 

こーゆー人が夫と言うのは実に悩ましい。


映画を見てきました

ラ ラ ランドを見てきました。
TLで予告を見た時に、アカデミー賞とか抜きにしてなんか見たいなぁと。
内容はスルーで。みんな見てきてね。

で、別の話を。
小学生になる前くらいかなぁ。
父と映画にレイトショーでよく映画見に行きました。
覚えてるのもあれば覚えてないのもある。
ミュージカル映画の記憶の方があるのは多分字幕が読めなくても、
楽しめたからじゃないだろうか…。
けれど、学生時代にミュージカル映画、学生もののミュージカル映画って流行って周囲の話って聞いたけれど、未だに見たことないんだよね。

Pさんに『子供の時はパパと映画に行くよね』って言うと
『へっ?』って言われた事もあったけれど。

いやいや。
ちびっこプリンセスは王様のエスコートで大人の世界に行くでしょ。
なんちゅーの?社交界デビュー的な…例え普段着でもね。
ちびっこだからって、アニメ的とかなんたらマンガ祭りとかではないのよ。
マイフェアレディとかね…そういうのよ。
プリンセス的な…そうプリンセス的(あいまい)
そしてプリンセス的気分で行って帰ってくるのよ。
それには偉大な王が必要なのよ。
と、力説したところで涼しい顔のPさん。

父はですね、うお座でして…
これはうお座ロマンの世界よね。

子供に媚びずにセレクトしていた父には感謝しております。
ラ ラ ランド ちっちゃいプリンセスと見に行くパパがいたらすてき。
人生に於いて誰かとの映画の思い出があるっていいよね…

そんなこともあり。
うお座ロマンな父だったため、
何とかおっさん化防止に貢献していたのだろうけれど…。
私の中のうお座ロマンが枯渇通り越して…忘却の彼方へ…
あっ、よりおっさんになってしまう。いかんいかん。
うお座ロマンかもーん。

いやーミュージカル映画ってほんっとうにいいもんですね


コッタロまで散歩

往復60㎞くらい。車だと1時間半分くらい。
多くの道東民にとっては散歩の距離。
色々寄り道しながらお散歩の日。

大きく寄り道してまずは
恋問

 

 

そうしてから塘路方面へ。

細岡カヌーポート

 

 

先月末は歩道ぎりぎりまで水があったのですがずいぶん引きました。

 

この看板のことろまで
20台ほど駐車スペースがあるのですが…
駐車場に入れるのはもうすぐかな。

カヌーを楽しんでいる方もたくさんいらしてよかったです。
細岡駅には大型バスやタクシーなどもたくさん止まっていました。
ノロッコ号の送迎かな…。

 

細岡展望台

先月末はこんな感じでしたが

先日

 

 

達古武オートキャンプ場

 

達古武湖湖畔にあります。
売店の方にお聞きしましたら、ここ1週間ほどでずいぶん引いたそうです。

コテージも完備している人気のキャンプ場
キャンプの方もいらっしゃいました。

 

 

 

道道久著呂原野塘路線
冠水のため通行止めでしたが、通行できるようになりました。

スガワラは道路が流されていたのですが立派に直っていました。

dsc_4416

 

 

コッタロ展望台

ここまできたら…200段ほどある階段を上ります。

アオサギや丹頂鶴が飛んでいるのも見ることができました。
(写真は撮れていません)

観光の方が次々といらしていました。

道路上この草の枯色の所まで水があったんですね…。

 

 

 

この道道上の阿寒が見えるこの辺りの何とも感が好きです。

この湿原に守られてるってすごいなぁと改めて思います。


水鉢

石工だった亡父が45歳くらいの時、休日に設えたもの。
このあいだ帰省した際に撮影してきた。
設えてから35年ほどが経つ。当時の父の年も超えたのね…。

そんなに水が溜まらない仕様で、上面はつるっとした仕上がり。
側面は刻みで(細かくギザギザしてるの)。石は札幌軟石。
この菊、何で12面でなくて10面なんだろう…とかぼんやり思う。
なんか言ってたはず…いつか思い出す。

 

こういう仕事をしていた父は、円の割り付け法など、
学校で習わないことをいう事があった。
それはいつも魔法のようだった。多分技術なのだろう。


(父の道具もらい受けた一部 使ったこともある私)

 

丁稚から修業した亡父が機械化してゆく仕事場で
全て手彫りと言うのを忘れないようにしたかったのか…。
父の父も石工だったからなのか…。今では知る由もない。

 

そして今では水鉢の用途ではなくなってるけど…

 

このようなものがある故、父の義弟が
『石のわかる石工の兄さんには…。』と、昔ロックガーデンを作った。
彼は造園業をしている。
青石や赤石その他色々…建売住宅が並んでいる一角で。
高さ70㎝ほどの土留めとなる岩たちをぐるっと配置し、
義父が趣味で育てたイチイなんかが植えられ、
盛り土の上にも背丈より高い立岩が…という庭となっていた。
時に地蔵もあり、時に灯篭もあった。
石の基礎合わせとか父も手伝っていた気がする。
父にとっては、義父、義弟とのコラボ庭。

そう言えばPさんも初めて来た頃、庭に驚いていたっけ…。
庭の写真を撮った覚えがない。普通だと思っていたからだろう。
しかし、今よく考えると若干変わっていたとは思う…

 

私にとっては叔父、10数年前のものだけれど、
その資材置き場の一角の写真を撮っていた。
これにもPさん驚いていたっけ…。

 


(当時も こんな私)

 

 

父が亡くなってから数年が経ち、母が庭を小さくしたいと言い出した。
石のパワーをよく知る故だろう…。
立岩など大きいものは引き取ってもらい庭を縮小して
叔父に作り直してもらったらしい。

父が収集していた黒曜など小さな岩なども
その際、水鉢の周りに配して…
今は隅でちょっと埋まりちんまりと見守っている。


深呼吸

ゆっくりと息を吐いて
ゆっくりと息を吸う

 

レイキを習得されてる方はシンボルもしっかりと。

そうして今日も一日過ごしましょう

 

土用なのでゆったり整理をするにもよいですね
こちらはお天気も良いので少し散歩なんて言うのもよいかな…

 

 

先日、土用の整理をしようと…そうしたら…
こんな昔の写真が出てきたりしましたよ

 

 

何気ない一日
それはとてもすてきなこと


すきーすき?

『身体が弱いから鍛えないと、大人になった時にこれくらい出来ないと』と
郊外の山に住んでいたじーちゃんは、幼少の頃は週末毎に家に迎えに来た。
小学生低学年中、冬休みは当然合宿。

じーちゃんの若かりし時代、勤務先で山の中の郵便局では移動手段のひとつだった。
アザラシ皮のゾンメルスキーで華麗にテレマークを決めるじーちゃんは旭山の赤い彗星(笑)

スキー場での練習はもちろん滑り方など子供用ではない。
カンダハで泣きながらついてゆく私にそのうち愛想を尽かし
自主練を課してさっさと一人リフトに乗って行ってしまう。

ゲレンデスキーとは孤独なのだ。子供心に思った。

山林トレーニング、気を抜くと立ち木にぶつかる。下手だからぶつかる。
有刺鉄線の牧場トレーニング、気を抜くと有刺鉄線に激突する。
田圃の中の歩行自主練、気を抜くと深雪の下の田んぼの泥水に埋まる。
スキーとは孤独だ。
吹雪の田んぼのまんなかで大の字に埋もれ(この方が温かい時もある)
空を見上げ囁く雪を騒ぐ風を仰ぎ見る…のは楽しかった。
孤独のはずなのにその何者かを…どう思っていたのだろう。

当時小学低学年ってカンダハ(今の山スキーとかのに似てる)だったから、
冬休みが終わるころはもう板がボロボロだった。
そうだ、同級生は山林や有刺鉄線のある所や田んぼで練習しない。
と、ずいぶん後から気が付いた。

説明したところでカテゴライズ出来ないスキー。
その頃がきっと今までで一番スキーをしていた気がする。
あ、かんじきと言う名のスノーシューもね。

 

こういうのはその頃面白いとか面白くないとか考えたことないんだけれど、
雪だけのせいじゃない真っ白な時間は好きだった。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

で、じーちゃんの言った大人になってずいぶん経った今
どうだったかと聞かれると…
今もこんな風に遊んでいます、おかげさまでこうしてネタに出来ました。
と笑うが吉

 


冬至前のつれづれ

日の短い今頃は
昼間PC前にいると目に太陽の光が反射して差し込んでくる。
これが結構な威力を持っていて…
昼間はPC前から遠ざかることもしばしばな季節。

オーダー頂いたものだったり…ご要望があったものだったり…ちまちまと。
出来上がった先から勘のいい方がいらしては一つまた一つと嫁いでゆく。

長年…いつも不思議に思っていたのは…
波に乗る人って…いらした際にふっと目が合って購入してゆく。
ありがとうございます。

 

先日、友人にもらった5円玉の飾りがとても佳きエネルギーで…
個々の魂の在処によって違うのだけれど…
そうか…エネルギーを感じるとはそういうことよね。
と、改めて思ってみたりして…。

その頃Pさんは師と会う機会がありまして。
その中の会話を後で伺ったり…

また別に先日同級生に会った際
この仕事の私に『mikaは昔からそんな感じだったよね~ってみんなで言ってる』
と聞かされて…
そーなの?仕事してるの見たことないのに?
私ですら想像してもいなかったことだけど、そんなってどんな感じなのよ。
と爆笑してみたり…。

それらが同時期頃にあり…。
これでもか。と宙は詠う

 

 

今年最終ゲート目前2016年へ向けて
シフトアップ最終段階みたいな方も多いでしょうか…

あっちもこっちも散らかしてそんな気になったつもり
つもり積もってつまらぬプライドだけが誇りとなる
誇りと埃…詠み人違いで大違い。
なんて方も多いなぁってお見受けします。

今年も残り少なくなってまいりました。
更なる上昇の波に乗るべく、どうか今年の埃 今年のうちに。


旭川で3

 

今回も訪れたい所は数々あるのですが、
有限の時を生きております私達。

 

 

ベーカリー&カフェ DAPASのパンもちろんget。
@道の駅 旭川

 

 

母が大満足したので帰宅。
夕刻ちょっと散歩へ

バイパスが出来てからは初めて来たけれど…こーなってたんですね

公園周辺を思い切り歩くこととなったり…。

蚊に刺されるPさん。

都会へ来たのになぜか森にいる私達…。

 

なぜ…こんなにタイムロス…

@春光台公園

 

 

クリスタル橋と向こうの夕景を。


@旭川駅

 

 

 

閉店30分前、もう他のケースのは見事になくなってる!

仲良く二人で分かち合う。

これ函館本店なんですね
Pさんと旭川で函館とは奇遇ね、と笑う。
@MILKISSIMO

 

 

そこからまた満月目前の月も眺めつつ…
時間もないのでダッシュで

 

 

@旭川駅前イオン

 

 

買い物を済ませて帰宅したのでした。