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GWのつれづれ

GWも明け皆さんそろそろお仕事通常になってきたころと思います。

 

いつもの年ですとGWはWSなどをしていることが多いのですが
今年はヒーリングにいらしたり、瞑想などいう方で過ぎてゆきました。
なので合間に比較的のんびりとGWの郊外などを見て回りました。

 

 

GW、ご家族と向き合うことが多かった機会の方もいらっしゃると思います。
お子さん事、親御さんの事、パートナーの事…。
色々と向き合い、考えたり、思う事があったり…
未来への夢や希望をと言う方も多いのだろうなぁ…。
と、連休中の人の波を見ていて思いました。

 


風は強かったけれど宙は佳い感じで…
おおきなおおきな…準備は整いましたか?

 

今日はなごみやの石井さんが用事で来てくれたので、
さとう式リンパケアをちょっとしていただいたり。
こんな風に育ってくれて…Pさん役得ですね。

 

その後、新しいインソール履きたくてPさんは散歩に行ってしまいましたよ。

 

GWも明け、5月のご予約まだ余裕がございます。
よろしくお願いいたします。


阿寒国際ツルセンターのごみひろいなど

朝のラン&ウォークから帰宅したPさん。
入ったことないから行ってみようか…温泉と、ソフトっていいよね…
急遽出発。

先日TLで流れてきた
阿寒国際ツルセンターのごみひろいに初めて参加させて頂きました。

 

Pさんは男子チームだったので倒木の処理。
私は木道をそれて阿寒川までゴミ拾い。普段はガイドさん同行のコースをゆけてラッキー!
ゴミ拾いの活動などは回数を重ねているそうで、大漁のごみにはなりませんでした。

 

お天気も良くてゴミ拾ってると鶴が川沿いを飛んで…
(写真は撮れませんでした)

 

こんなところに佇む…
なんと気持ちの良い贅沢な時間でしょう。

 

この素晴らしさを十分にお伝えできてない絵と文ではありますが…。
ごみも真面目に探しつつ…なのでご容赦ください。

 

 

朝ランのままの服装+長靴と帽子のPさん

 

 

ご褒美は温泉とソフト。
この言葉に激しく反応したチャラい私達は行ったのでした。
ゴミ拾い後、ソフトも頂き、向かいの赤いベレーで温泉も入って帰ってまいりました。

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水晶体の奥にある宇宙

例えば 赤ちゃんのつぶらな瞳と目が合ったとき
例えば 野生動物やペットと目が合ったとき
それが何っていうわけではないけれど
瞳の先、水晶体の奥の宇宙を感じることってなかろうか…

ある。


(野生生物保護センターで保護されてる鷲とフクロウを見学後の一枚)

大人同士でも極稀にあると思う。
50年くらい生きているうちにそれは極稀にあるような気がする。
それは少女漫画のような目の中に星があるようなキラキラとはちょっと違う…。

こんな状況でありえないだろうなぁ。と思うような時でさえ…。
やっぱりとてつもなく稀にある。

時間や空間や出来事を超える何某とか、魂の静寂とか安堵とか…
揺らぎの中にあっても揺らぎなきとか…
言葉にしてしまうと陳腐なんだけれど…。
両者がそう感じるという相手に出会うのはもっと更にとてつもなく稀で…

あれはなんだろうね…
まぁ、一言にしてしまうとその言葉はあるのだけれど…

一瞬にして言葉を超えた世界がそこにある。
大いなる創造主に感謝いたしましょうか…。

この歳まで生きててよかったなぁ。としみじみおもってみたり…。
これって…歳とったせいかしらね…。

ありがとう。


世界が欲しがっているけれど…知ってる?

まぁなんです、バーチャルな世界なんですが、そうでもない。
何度か書いておりますスマホゲームのingress

このゲームを思いっきりざっくり言いますと、
ゲームに搭載されているGPS機能を使いまして、実際にその名所旧跡などに行くと、そこで御朱印貰える。
みたいなところから始まるのですが…

それは世界各国で行っておりまして…
このゲームをしていますと、通りすがりにこのゲームで観光に来た方など判るようになる…。
していない人から見るとそんな超能力が身に付くものです。

そして改めて自分の住んでいる街を見直す機会になったり…
この町について、ぼんやり思ってみたり…
プレイヤー自らが、街の観光コースなどについて考え制作する機能もありまして…
実際、世界中のプレイヤーが回ってたりする。進化させるのもその町の人たち次第。
なんともはや。

視点はもちろん色々。
活動領域が子供の頃からから大人になってゆくみたいに。
各々がそれぞれなんらか考え、何かをしている。
誰に強制されたわけでもないのに。
まーじーで。まじでまじで。

目の前にあるスーパーにでさえ車で行くほどだった人が歩く歩く。
気が付けばスノーシュー買って山も歩く。胸熱(実話です)

歩く 動く 考える 作る 創造していかないと成り立たない。
一人でも成り立たない。よくできたものだなぁだと思います。

これもその一つ。
実際に毎日そのどこかに休むことなく出向く巡礼
24時間以内に日々八十八か所、
日々サンティアゴ・デ・コンポステーラのどこかみたいな部分…。
最高位は360日。

あ、タイトルね。
そういうわけで世界が欲しがっているのですよ、この地を。
ここ聖地ですから。

今日のラッキー方位とか目にしたりするでしょ。
南とか南東とか言われちゃうとすぐ海だけど、どこに行けばいいのよ~
と旭川育ちの私は思うんですけどね。
その海の向こうがある。という事はすごいこと。

そう言えば、釧路は観光立国モデル都市だとか…
これ今までと同じような父性主体では…
なかなか受け入れられない時代になってるのにね…

足は大地に、理想は高く、心には愛を!
エンリケ・バリオスの本に書いてある一節ですが…

その足で大地を踏みしめて見えてくるもの…。
愛を届けたくても魂の足腰がなければそれは見えない…。

その手はどこを向いている?なんて…
そんなことを最近はよくPさんと話してるんですよ。

ね?見えたでしょ。

こんな訳のわからぬ与太話もいいですかね。
こんな話がいいってご所望なされるご奇特な方へ。
たまには(いつもか)


急流

最近は、何もかもが古くなってゆく。
それにしがみ付く人、新しい時を受け入れる準備をした人
ぼんやりとそれらを眺めている。

 

そんな中こんなことはしてる。
年賀状ソフトで遊んでるようなレベル。
こういう事は若きクリエイターがよりよいと…
それくらいは重々承知。

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なんでって…こんな簡単にわーるどわいど感。
という事に気が付くかそうでないか、で人生は大きく違う。

そんな種を撒き続けよう。

 

 

何度かブログで書いてる、筒井大先生の『急流』
あのような流れる時間。
『あれよ』『あれよ』と時が流れてる。

さて急流の先そしてその先。

『あれよ』の先もまた、美しい。


すきーすき?

『身体が弱いから鍛えないと、大人になった時にこれくらい出来ないと』と
郊外の山に住んでいたじーちゃんは、幼少の頃は週末毎に家に迎えに来た。
小学生低学年中、冬休みは当然合宿。

じーちゃんの若かりし時代、勤務先で山の中の郵便局では移動手段のひとつだった。
アザラシ皮のゾンメルスキーで華麗にテレマークを決めるじーちゃんは旭山の赤い彗星(笑)

スキー場での練習はもちろん滑り方など子供用ではない。
カンダハで泣きながらついてゆく私にそのうち愛想を尽かし
自主練を課してさっさと一人リフトに乗って行ってしまう。

ゲレンデスキーとは孤独なのだ。子供心に思った。

山林トレーニング、気を抜くと立ち木にぶつかる。下手だからぶつかる。
有刺鉄線の牧場トレーニング、気を抜くと有刺鉄線に激突する。
田圃の中の歩行自主練、気を抜くと深雪の下の田んぼの泥水に埋まる。
スキーとは孤独だ。
吹雪の田んぼのまんなかで大の字に埋もれ(この方が温かい時もある)
空を見上げ囁く雪を騒ぐ風を仰ぎ見る…のは楽しかった。
孤独のはずなのにその何者かを…どう思っていたのだろう。

当時小学低学年ってカンダハ(今の山スキーとかのに似てる)だったから、
冬休みが終わるころはもう板がボロボロだった。
そうだ、同級生は山林や有刺鉄線のある所や田んぼで練習しない。
と、ずいぶん後から気が付いた。

説明したところでカテゴライズ出来ないスキー。
その頃がきっと今までで一番スキーをしていた気がする。
あ、かんじきと言う名のスノーシューもね。

 

こういうのはその頃面白いとか面白くないとか考えたことないんだけれど、
雪だけのせいじゃない真っ白な時間は好きだった。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

で、じーちゃんの言った大人になってずいぶん経った今
どうだったかと聞かれると…
今もこんな風に遊んでいます、おかげさまでこうしてネタに出来ました。
と笑うが吉

 


冬至前のつれづれ

日の短い今頃は
昼間PC前にいると目に太陽の光が反射して差し込んでくる。
これが結構な威力を持っていて…
昼間はPC前から遠ざかることもしばしばな季節。

オーダー頂いたものだったり…ご要望があったものだったり…ちまちまと。
出来上がった先から勘のいい方がいらしては一つまた一つと嫁いでゆく。

長年…いつも不思議に思っていたのは…
波に乗る人って…いらした際にふっと目が合って購入してゆく。
ありがとうございます。

 

先日、友人にもらった5円玉の飾りがとても佳きエネルギーで…
個々の魂の在処によって違うのだけれど…
そうか…エネルギーを感じるとはそういうことよね。
と、改めて思ってみたりして…。

その頃Pさんは師と会う機会がありまして。
その中の会話を後で伺ったり…

また別に先日同級生に会った際
この仕事の私に『mikaは昔からそんな感じだったよね~ってみんなで言ってる』
と聞かされて…
そーなの?仕事してるの見たことないのに?
私ですら想像してもいなかったことだけど、そんなってどんな感じなのよ。
と爆笑してみたり…。

それらが同時期頃にあり…。
これでもか。と宙は詠う

 

 

今年最終ゲート目前2016年へ向けて
シフトアップ最終段階みたいな方も多いでしょうか…

あっちもこっちも散らかしてそんな気になったつもり
つもり積もってつまらぬプライドだけが誇りとなる
誇りと埃…詠み人違いで大違い。
なんて方も多いなぁってお見受けします。

今年も残り少なくなってまいりました。
更なる上昇の波に乗るべく、どうか今年の埃 今年のうちに。


コタンでのつれづれ

今回のWSもちろんゲストとコタンへ…。
連休という事もあり…私達が賑やかにしていたのか…
まぁ、次々とお客様が見えて…写真撮り忘れてしまいました。

撮れたものと言えば…鎖彫の制作過程。
こうして一本のものが鎖になるのです。気の長い作業です。

ゲストがママにオーダー作品を発注している間、Pさんは散歩と言う名のイン活。
残った私、コタンのママに、画面を見せつつingressを説明。
『確かにそんな人いるよ。たくさん人が来てくれることはいいことだ。』
と喜んでくれました。
世界各国の観光客でにぎわうコタン。
その一人として説明しておかないとね。

『うちの鹿達は違うの?』とママ。
ごめんなさい。申請しないうちに申請終わってしまったの…。
なんてことがあり…。

そのひとつ。この画面でアマンカムイの意味も教えて頂きました。
食べ物を司るカムイです。この画面から幸せなこともあるね。
飲食に関わるお仕事の方、いらした際には是非撫でて愛でてくださいね。